一滴ずつ、満ちていく。(ダンマパダの解説)
ダンマパダ · 第9章・第122偈 · この杜による解説
小さな善を軽く見ないこと。水滴が少しずつ器を満たすように、善い行いも積み重なると説かれます。
この一節の背景
直前の第121偈では、悪い行いについても水滴のたとえが用いられています。ここでは、第122偈の小さな善を育てる側に目を向けます。
暮らしで考えること
大きな成果を求めずに、今日できる親切はありますか。
お礼を一言伝える、共有する場所を少し整える。無理なくできる一つを選んでみましょう。続かなかった日があっても、また一滴から始められます。
出典・参考資料
- dhammatalks.org「ダンマパダ 第9章・第122偈(英訳本文)」(2026-10-16 確認)