いのりのもり祈りの杜仮称

一滴ずつ、満ちていく。(ダンマパダの解説)

ダンマパダ · 第9章・第122偈 · この杜による解説

小さな善を軽く見ないこと。水滴が少しずつ器を満たすように、善い行いも積み重なると説かれます。

この一節の背景

直前の第121偈では、悪い行いについても水滴のたとえが用いられています。ここでは、第122偈の小さな善を育てる側に目を向けます。

暮らしで考えること

大きな成果を求めずに、今日できる親切はありますか。

お礼を一言伝える、共有する場所を少し整える。無理なくできる一つを選んでみましょう。続かなかった日があっても、また一滴から始められます。

出典・参考資料