古事記・日本書紀の物語 天地の始まり、天の岩戸、国譲り。『古事記』の22話と、『日本書紀』の17話。二つの古典を、あらすじから読み比べます。 古事記の物語22話天地の始まり島々と神々が生まれる黄泉の国と、別れの坂禊と、三柱の貴い子天照と須佐之男の誓約天の岩戸、光が戻るとき出雲の大蛇と、須賀の宮兎を助けた神の、長い旅小さな神と、海を照らす神国譲り天孫降臨と、道を示す神花と岩、二人の姉妹海幸山幸と、海の宮東への旅と、八咫烏三輪の神と、一筋の糸出雲へ向かった御子倭建命の旅と、故郷への歌神功皇后と、住吉の神々海を越えて来た人々と神民のかまどと、仁徳天皇葛城山の一言主大神名を明かす二人の王 日本書紀の物語17話天地が分かれ、神々が現れる矛のしずくから、島々へ日と月は、どのように生まれたか黄泉の境で、菊理媛が告げたこと水で身を清め、神々が生まれる保食神と、日と月の別れ剣と玉による、誓約岩戸の前に集まる神々八岐大蛇と、尾の中の剣五十猛神と、青い山々二柱で国を整え、三輪へ経津主神と武甕槌神の国譲り天孫降臨と、道を迎える神花の命と、岩の命失った釣針と、海の宮熊野の剣、八咫烏、金色の鵄倭姫命、五十鈴川のほとりへ 神話・伝承をそのまま歴史上の事実とするものではありません。