いのりのもり祈りの杜仮称

菩薩

陀羅尼菩薩だらにぼさつ

陀羅尼菩薩のお姿を表したAIによる創作画
両手で袖を持って舞う菩薩形を参考にした創作画です。顔立ち・衣の細部・背景には創作を含み、実在する像の写真や複製ではありません。

二十五菩薩の一つで、三十日秘仏の十六日仏としても掲載されています。

飛不動尊 正宝院の資料に基づく紹介です。資料が伝える信仰・伝承の範囲でまとめており、すべての宗派・寺社に共通する説明や作法を示すものではありません。

陀羅尼菩薩の名と役割

二十五菩薩の一つで、三十日秘仏の十六日仏としても掲載されています。陀羅尼の言葉の力で仏法を保持し悪法を防ぐ菩薩と説明され、総持菩薩ともいいます。

出典:飛不動尊 正宝院・飛不動尊 正宝院・飛不動尊 正宝院

お姿と伝承をたどる

持ち物の説明として、舞いながら両手とも袖を持つ姿とされます。

出典:飛不動尊 正宝院・飛不動尊 正宝院・飛不動尊 正宝院

極楽往生を願う人々を擁護する

二十五菩薩は、阿弥陀仏の浄土へ往生したいと願う人を守る菩薩たちです。浄土宗の辞典は『十往生阿弥陀仏国経』に説かれる行者の擁護を、この信仰の基礎として説明しています。個々に別々の金運・学業などの効能を割り振るのではなく、まず一団としての救済の働きから理解できます。

出典:浄土宗

来迎図と、練供養の菩薩たち

浄土信仰が広がる中で、二十五菩薩は阿弥陀如来とともに迎えに来る来迎図や、練供養にも表されるようになりました。日ごろ行者を守る菩薩は臨終にも守るだろう、という理解からの展開と説明されています。楽器や蓮台などの持ち物には資料ごとの違いがあり、ここに示す個別の姿は主に『仏像図彙』を紹介する正宝院の資料によります。

出典:浄土宗・飛不動尊 正宝院

つながりのある神仏

御縁日

  • 毎月16日・三十日秘仏

神仏の御縁日の一覧

出典・参考資料