いのりのもり祈りの杜仮称

菩薩

三昧菩薩ざんまいぼさつ

三昧菩薩のお姿を表したAIによる創作画
右手の花器と左手で花びらを散らす型を参考にした創作画です。顔立ち・衣の細部・背景には創作を含み、実在する像の写真や複製ではありません。

二十五菩薩の一尊として掲載されている菩薩です。

飛不動尊 正宝院の資料に基づく紹介です。資料が伝える信仰・伝承の範囲でまとめており、すべての宗派・寺社に共通する説明や作法を示すものではありません。

三昧菩薩の名と役割

二十五菩薩の一尊として掲載されている菩薩です。心の働きを正しい教えに照らし合わせることのできる存在として説明されています。

出典:飛不動尊 正宝院・飛不動尊 正宝院・飛不動尊 正宝院

お姿と伝承をたどる

右手に蓮華の入った器を持ち、左手で一枚の花びらを散らす場面の姿とされます。

出典:飛不動尊 正宝院・飛不動尊 正宝院・飛不動尊 正宝院

極楽往生を願う人々を擁護する

二十五菩薩は、阿弥陀仏の浄土へ往生したいと願う人を守る菩薩たちです。浄土宗の辞典は『十往生阿弥陀仏国経』に説かれる行者の擁護を、この信仰の基礎として説明しています。個々に別々の金運・学業などの効能を割り振るのではなく、まず一団としての救済の働きから理解できます。

出典:浄土宗

来迎図と、練供養の菩薩たち

浄土信仰が広がる中で、二十五菩薩は阿弥陀如来とともに迎えに来る来迎図や、練供養にも表されるようになりました。日ごろ行者を守る菩薩は臨終にも守るだろう、という理解からの展開と説明されています。楽器や蓮台などの持ち物には資料ごとの違いがあり、ここに示す個別の姿は主に『仏像図彙』を紹介する正宝院の資料によります。

出典:浄土宗・飛不動尊 正宝院

つながりのある神仏

出典・参考資料