いのりのもり祈りの杜仮称

天部・守護尊

善尼師童子ぜんにしどうじ

善尼師童子のお姿を表したAIによる創作画
両手で経典を捧げる童子の姿を参考にした創作画です。顔立ち・衣の細部・背景には創作を含み、実在する像の写真や複製ではありません。

善尼師童子は、正宝院で毘沙門天に付き従う五童子の一人として紹介されています。経典を両手で持つ姿が、その図像の特徴です。毘沙門天を中心とする守護の世界の中に位置づけられます。

飛不動尊 正宝院の資料に基づく紹介です。資料が伝える信仰・伝承の範囲でまとめており、すべての宗派・寺社に共通する説明や作法を示すものではありません。

毘沙門天に付き従う童子

善尼師童子は、正宝院で毘沙門天に付き従う五童子の一人として紹介されています。経典を両手で持つ姿が、その図像の特徴です。毘沙門天を中心とする守護の世界の中に位置づけられます。

出典:飛不動尊 正宝院

毘沙門天と童子を祀る信仰

信貴山朝護孫子寺では、毘沙門天・吉祥天・善膩師童子を三尊としてお祀りしています。童子を伴う構成は、毘沙門天が眷属とともに祀られる信仰を伝えています。表記や像の持ち物には資料による違いがあります。

出典:信貴山 朝護孫子寺

真言

真言(宝泉寺の表記)

オンゼンニシエイ、ソワカ

高野山真言宗 宝泉寺の「よく使われる真言」で、多聞天・吉祥天に続いて「禅尼子童子」として示される表記です。信貴山朝護孫子寺が毘沙門天・吉祥天とともに三尊として祀る善膩師童子と同じ童子で、資料によって「善尼師」「善膩師」「禅尼子」と書き分けられます。読点(、)の区切りも出典のとおりです。

出典:高野山真言宗 宝泉寺(金沢・五本松)

出典に示される表記です。宗派・伝承による違いを尊重し、唱えることや回数を指定しません。

出典・参考資料