いのりのもり祈りの杜仮称

その他

維摩居士ゆいまこじ

維摩居士のお姿を表したAIによる創作画
掲載図の頭巾と髭を参考にした胸像です。手元の持物は不明瞭なため構図の外にしています。顔立ち・衣・背景は創作です。

維摩居士は、在家の身で深く仏法を究めた人物として『維摩経』に登場します。僧でなければ仏の教えを理解できないという見方を越え、日々の社会に生きる人の智慧を示す存在です。

飛不動尊 正宝院の資料に基づく紹介です。資料が伝える信仰・伝承の範囲でまとめており、すべての宗派・寺社に共通する説明や作法を示すものではありません。

出家せずに、深い智慧を示す維摩

維摩居士は、在家の身で深く仏法を究めた人物として『維摩経』に登場します。僧でなければ仏の教えを理解できないという見方を越え、日々の社会に生きる人の智慧を示す存在です。

出典:石山寺・飛不動尊 正宝院

病床を見舞う文殊との問答

物語では、弁舌に優れた維摩を見舞うことを弟子たちがためらい、文殊菩薩が訪ねて問答します。石山寺に伝わる維摩居士像も、病床で教えを語るこの場面を表しています。病や見舞いという身近な出来事が、仏教の問いの舞台になります。

出典:石山寺

出典・参考資料