いのりのもり祈りの杜仮称

その他

非想天ひそうてん

非想天のお姿を表したAIによる創作画
参考図で確認できる頭部と装束を描いた部分図です。手元の持物の細部は描いていません。顔立ち・衣・背景を含む創作画で、実在する像の写真や複製ではありません。

正宝院は「悲相天」という項目で、有頂天という呼び名を挙げています。有頂天は仏教の世界観・瞑想の境地に関わる語で、個々の願いを受け持つ一柱の神という説明とは性質が異なります。

飛不動尊 正宝院の資料に基づく紹介です。資料が伝える信仰・伝承の範囲でまとめており、すべての宗派・寺社に共通する説明や作法を示すものではありません。

原資料の「悲相天」と、有頂天の言葉

正宝院は「悲相天」という項目で、有頂天という呼び名を挙げています。有頂天は仏教の世界観・瞑想の境地に関わる語で、個々の願いを受け持つ一柱の神という説明とは性質が異なります。

出典:飛不動尊 正宝院・浄土宗総合研究所 新纂浄土宗大辞典

非想非非想処と、日常語の有頂天

浄土宗の辞典では、有頂天を無色界の最上位である非想非非想処と説明しています。経典によっては別の最上位の天を指す用例もあります。日常語の「うれしくて有頂天になる」という意味は、仏教での語義から変化したものです。

出典:浄土宗総合研究所 新纂浄土宗大辞典

出典・参考資料