古事記の神様
火雷

伊耶那岐神が黄泉国で変わり果てた伊耶那美神の姿を見て逃げる時、その体には大雷・火雷・黒雷・析雷・若雷・土雷・鳴雷・伏雷の八雷神が生じていた。火雷は胸にいた雷神で、伊耶那美神は予母都志許売に続き八雷神に黄泉軍を添えて追わせたが、黄泉比良坂で桃の実により退けられた。
『古事記』に記される名前と物語を紹介しています。
古事記の物語と系譜
伊耶那岐神が黄泉国で変わり果てた伊耶那美神の姿を見て逃げる時、その体には大雷・火雷・黒雷・析雷・若雷・土雷・鳴雷・伏雷の八雷神が生じていた。火雷は胸にいた雷神で、伊耶那美神は予母都志許売に続き八雷神に黄泉軍を添えて追わせたが、黄泉比良坂で桃の実により退けられた。
出典:國學院大學・青空文庫/武田祐吉校訂・國學院大學
本文に登場する場面
『古事記』の上巻・黄泉の国に登場します。下の出典から本文の該当箇所をたどれます。
出典:國學院大學・青空文庫/武田祐吉校訂・國學院大學
唱え言葉の一例
祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え
神社本庁が、神社や神棚で唱える場合がある言葉として紹介する一例です。その神様だけの真言や、必須の作法ではありません。唱える回数も、このサイトでは指定しません。
出典・参考資料
- 國學院大學「古事記ビューアー・神名データベース「火雷」」(2026-10-15 確認)
- 青空文庫/武田祐吉校訂「校註 古事記 〔黄泉の國〕」(2026-10-15 確認)
- 國學院大學「古事記ビューアー 黄泉国①」(2026-10-15 確認)
- 神社本庁「唱えことば」(2026-10-18 確認)