いのりのもり祈りの杜仮称

古事記の神様

手名椎てなずち

白髪と年齢を重ねた顔立ちで、川辺に立つ手名椎の全身像
『古事記』で足名椎・手名椎が老夫と老女として登場する記述に合わせ、手名椎を年老いた母として描きました。顔立ち・衣装・川辺の構図は創作上の表現です。

高天原を追われた須佐之男命が出雲国の肥河の上流で出会った足名椎・手名椎の夫婦のうち、手名椎はその妻であり、八俣の大蛇に狙われた娘、櫛名田比売の母であった。

『古事記』に記される名前と物語を紹介しています。

古事記の物語と系譜

高天原を追われた須佐之男命が出雲国の肥河の上流で出会った足名椎・手名椎の夫婦のうち、手名椎はその妻であり、八俣の大蛇に狙われた娘、櫛名田比売の母であった。

出典:國學院大學・青空文庫/武田祐吉校訂・國學院大學

本文に登場する場面

『古事記』の上巻・八俣の大蛇退治に登場します。下の出典から本文の該当箇所をたどれます。

出典:國學院大學・青空文庫/武田祐吉校訂・國學院大學

物語に登場する、年老いた母

『古事記』は、須佐之男命が川上で出会った二人を老夫と老女として描きます。足名椎の妻で、櫛名田比売の母が手名椎です。この場面に合わせ、年齢を重ねた姿で表しました。具体的な顔立ちや衣装までは本文に定められていません。

出典:國學院大學・青空文庫/武田祐吉校訂

唱え言葉の一例

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

神社本庁が、神社や神棚で唱える場合がある言葉として紹介する一例です。その神様だけの真言や、必須の作法ではありません。唱える回数も、このサイトでは指定しません。

出典・参考資料