いのりのもり祈りの杜仮称

拝詞・神社本庁『神拝詞』の詞(出羽三山神社の公開PDFで確認)

祖霊拝詞それいはいし

家の祖霊舎(みたまや)などで、代々の先祖の御霊を拝む詞です。「何某の御霊」は、拝む人の家の先祖の名に置き換えて唱えます。読みは出典の紙面のとおりです。紙面でふりがなのない「何某」「見」には、この杜が通常の読みを補いました。

代代(よよ)の先祖等(みおやたち)(何某(なにがし)の御霊(みたま))の御前(みまえ)を拝(をろが)み奉(まつ)りて慎(つつし)み敬(うやま)ひも白(まを)さく

広(ひろ)き厚(あつ)き御恵(みめぐみ)を辱(かたじけな)み奉(まつ)り

高(たか)き尊(たふと)き家訓(みをしへ)のまにまに

身(み)を慎(つつし)み業(わざ)に励(はげ)み

親族家族(うからやから)諸諸(もろもろ)心(こころ)を合(あは)せ

睦(むつ)び和(なご)みて

敬(うやま)ひ仕(つか)へ奉(まつ)る状(さま)を

愛(め)ぐしと見(み)そなはしまして

子孫(うみのこ)の八十続(やそつづき)に至(いた)るまで

家門高(いえかどたか)く立(た)ち栄(さか)えしめ給(たま)へと

慎(つつし)み敬(うやま)ひも白(まを)す

古典・伝統的本文と、出典の紙面・公式画像の読みを独自に組版しています。現代の解説・紙面画像・音声は転載していません。現代語訳はこの杜の訳です。

出典・参考資料