天部・守護尊
摩伽羅大黒

六大黒のひとつとして掲載され、標準的な姿をした大黒様と説明されています。六大黒は、正宝院が大黒天の家族・眷属として紹介する六つの姿です。大黒天の信仰には、仏教の守護と食や福徳への祈りが重なっています。
飛不動尊 正宝院の資料に基づく紹介です。資料が伝える信仰・伝承の範囲でまとめており、すべての宗派・寺社に共通する説明や作法を示すものではありません。
摩伽羅大黒の名と役割
六大黒のひとつとして掲載され、標準的な姿をした大黒様と説明されています。蓮の葉の上に載り、84,000の眷属を持って福徳を授ける神様として紹介されています。
出典:飛不動尊 正宝院・飛不動尊 正宝院・飛不動尊 正宝院
多様に展開した、大黒天の信仰
六大黒は大黒天の家族・眷属として紹介される六つの姿です。大黒天には、仏教を護る厳しい神としての性格と、食や福徳に関わる信仰とが重なっています。時代や地域を経て姿が変わり、日本では大国主命との習合も見られます。
出典:飛不動尊 正宝院
台所の守護から、さまざまな姿へ
正宝院は、大黒天が食堂や台所に祀られたこと、信仰が広がる中で三面大黒・六大黒・夫婦大黒などが生まれたことを紹介しています。米俵や小槌を持つ七福神の大黒天だけが唯一の姿ではありません。六大黒のそれぞれの像容は、その多様な展開を示すものです。
出典:飛不動尊 正宝院
つながりのある神仏
出典・参考資料
- 飛不動尊 正宝院「仏様の世界:摩伽羅大黒」(2026-10-14 確認)
- 飛不動尊 正宝院「仏様の世界:目次」(2026-10-14 確認)
- 飛不動尊 正宝院「仏様の世界:六大黒」(2026-10-14 確認)