菩薩
施無畏菩薩

施無畏は、恐れを取り除き、安心を与えることを意味します。『法華経』普門品では、恐れの中にある人々を救う観音に施無畏者の名を用います。正宝院では、施無畏菩薩を三十日秘仏の二十二日に配しています。
飛不動尊 正宝院の資料に基づく紹介です。資料が伝える信仰・伝承の範囲でまとめており、すべての宗派・寺社に共通する説明や作法を示すものではありません。
恐れから離れることを助ける
施無畏は、恐れを取り除き、安心を与えることを意味します。『法華経』普門品では、恐れの中にある人々を救う観音に施無畏者の名を用います。正宝院では、施無畏菩薩を三十日秘仏の二十二日に配しています。
出典:広済寺・飛不動尊 正宝院
手を上げる印と、この資料の姿
施無畏は手の形を説明する言葉にも使われますが、正宝院のこの尊像は、右手に三鈷杵、左手に与願印という型で紹介されています。呼び名の意味と、個々の像が結ぶ手の形は分けて見ることができます。
出典:飛不動尊 正宝院
つながりのある神仏
御縁日
- 毎月22日・三十日秘仏
出典・参考資料
- 飛不動尊 正宝院「仏様の世界:施無畏菩薩」(2026-10-14 確認)
- 飛不動尊 正宝院「仏様の世界:目次」(2026-10-14 確認)
- 広済寺「法華経解説:観世音菩薩普門品第二十五」(2026-10-15 確認)
- 飛不動尊 正宝院「縁日・三十日秘仏」(2026-10-16 確認)