いのりのもり祈りの杜仮称

菩薩

滅悪趣めつあくしゅ

滅悪趣のお姿を表したAIによる創作画
右手の施無畏印と宝冠菩薩形の掲載図を参考にした胸像です。左手の細部は判別できないため構図の外にしています。顔立ち・衣・背景の細部は創作です。

滅悪趣は、正宝院では地蔵菩薩の一形として紹介され、破悪趣菩薩とも呼ばれます。地獄・餓鬼・畜生という三悪趣の苦しみを除くことに関わる名です。地蔵の広い救済の働きの中で位置づけられます。

飛不動尊 正宝院の資料に基づく紹介です。資料が伝える信仰・伝承の範囲でまとめており、すべての宗派・寺社に共通する説明や作法を示すものではありません。

悪趣から救う地蔵の働き

滅悪趣は、正宝院では地蔵菩薩の一形として紹介され、破悪趣菩薩とも呼ばれます。地獄・餓鬼・畜生という三悪趣の苦しみを除くことに関わる名です。地蔵の広い救済の働きの中で位置づけられます。

出典:飛不動尊 正宝院・浄土宗

地蔵と、十王をめぐる信仰

正宝院はこの尊を十王経に関わる存在と説明しています。十王信仰は中国で発展して日本にも伝わった死後の審判と供養の伝統です。厳しい審判の物語と、苦しむ人を救う地蔵の働きが、互いに関係づけられてきました。

出典:飛不動尊 正宝院・奈良国立博物館

つながりのある神仏

出典・参考資料