いのりのもり祈りの杜仮称

天部・守護尊

制託迦童子せいたかどうじ

制託迦童子のお姿を表したAIによる創作画
紅蓮色の身で岩に坐り、金剛棒と三鈷杵を持つ姿を参考にした創作画です。顔立ち・衣の細部・背景には創作を含み、実在する像の写真や複製ではありません。

八大童子の一尊で、不動明王の使者のうち代表的な童子として掲載されています。八大童子は、不動明王に付き従う眷属の一団です。

飛不動尊 正宝院の資料に基づく紹介です。資料が伝える信仰・伝承の範囲でまとめており、すべての宗派・寺社に共通する説明や作法を示すものではありません。

制託迦童子の名と役割

八大童子の一尊で、不動明王の使者のうち代表的な童子として掲載されています。通常は矜羯羅童子と対になり、本地仏は弥勒菩薩とされています。

出典:飛不動尊 正宝院・飛不動尊 正宝院

お姿と伝承をたどる

紅蓮色の姿で、矜羯羅童子より怖い顔をしているのが一般的とされます。左手に三鈷杵、右手に金剛棒を持ち、白馬に乗る場合もあると説明されています。

出典:飛不動尊 正宝院・飛不動尊 正宝院

不動明王に仕える八人の童子

八大童子は、不動明王に付き従う眷属の一団です。正宝院では、慧光・慧喜・阿耨達・指徳・烏倶婆我・清浄比丘・矜羯羅・制託迦の八尊を挙げます。童子ごとの姿や本地仏の説明は、その図像系統に基づきます。

出典:飛不動尊 正宝院

高野山にも伝わる八大童子像

高野山霊宝館は、金剛峯寺に伝わる八大童子像を紹介しています。絵画や彫刻に表されてきた童子たちは、不動の救いを助ける眷属への信仰が、多様な姿として受け継がれたことを示しています。

出典:高野山霊宝館

真言

真言

おん げるま せいたか うんぱったなん。

出典:飛不動尊 正宝院

出典に示される表記です。宗派・伝承による違いを尊重し、唱えることや回数を指定しません。

つながりのある神仏

出典・参考資料