古事記の神様
天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命

火遠理命と海神の娘豊玉毘売との子。鵜の羽で葺く産屋が未完のまま波打ち際で生まれた。豊玉毘売は本来の姿を見ないよう請うたが、火遠理命が垣間見たため両親は離別する。後に叔母の玉依毘売命を娶り、五瀬命、稲氷命、御毛沼命、そして神武天皇となる若御毛沼命をもうけた。
『古事記』に記される名前と物語を紹介しています。
古事記の物語と系譜
火遠理命と海神の娘豊玉毘売との子。鵜の羽で葺く産屋が未完のまま波打ち際で生まれた。豊玉毘売は本来の姿を見ないよう請うたが、火遠理命が垣間見たため両親は離別する。後に叔母の玉依毘売命を娶り、五瀬命、稲氷命、御毛沼命、そして神武天皇となる若御毛沼命をもうけた。
出典:國學院大學・青空文庫/武田祐吉校訂
本文に登場する場面
『古事記』の上巻・鵜葺草葺不合命の誕生、上巻・鵜葺草葺不合命の系譜に登場します。下の出典から本文の該当箇所をたどれます。
出典:國學院大學・青空文庫/武田祐吉校訂
唱え言葉の一例
祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え
神社本庁が、神社や神棚で唱える場合がある言葉として紹介する一例です。その神様だけの真言や、必須の作法ではありません。唱える回数も、このサイトでは指定しません。
ゆかりの、唱える言葉
ゆかりの寺社
- 宮﨑神宮宮崎県宮崎市・主祭神・神武天皇/配祀・鵜葺草葺不合尊、玉依姫命
出典・参考資料
- 國學院大學「古事記ビューアー・神名データベース「天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命」」(2026-10-15 確認)
- 青空文庫/武田祐吉校訂「校註 古事記 〔八、鵜葺草葺合へずの命〕」(2026-10-15 確認)
- 神社本庁「唱えことば」(2026-10-18 確認)