いのりのもり祈りの杜仮称

古事記の神様

水蛭子ひるこ

水蛭子を題材にした個別の創作画
古事記の記述を手がかりに制作した創作画です。姿形・色・構図など本文にない細部は創作上の表現です。実物の神像・神宝の写真や、特定の寺社の御神体を再現したものではありません。

淤能碁呂島で天之御柱を巡った際、女神の伊耶那美が先に声をかけて交わったため水蛭子が生まれた。二神はこれを葦船に入れて流し去り、次に生まれた淡島と共に、子の数には入れなかったと伝える。

『古事記』に記される名前と物語を紹介しています。

古事記の物語と系譜

淤能碁呂島で天之御柱を巡った際、女神の伊耶那美が先に声をかけて交わったため水蛭子が生まれた。二神はこれを葦船に入れて流し去り、次に生まれた淡島と共に、子の数には入れなかったと伝える。

出典:國學院大學・青空文庫/武田祐吉校訂・國學院大學

本文に登場する場面

『古事記』の上巻・神の結婚、上巻・国生み神生みに登場します。下の出典から本文の該当箇所をたどれます。

出典:國學院大學・青空文庫/武田祐吉校訂・國學院大學

西宮のえびす信仰と、暮らしの福

西宮神社は、漂流する水蛭子の神話に重ね、えびす大神を蛭児大神として祀っています。同社のえびす信仰では、漁業・海上交通・商売・招福・農耕の神徳が紹介されています。『古事記』の漂流の記述と、その後の西宮の鎮座伝承は、異なる資料の話として読めます。

出典:西宮神社

唱え言葉の一例

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

神社本庁が、神社や神棚で唱える場合がある言葉として紹介する一例です。その神様だけの真言や、必須の作法ではありません。唱える回数も、このサイトでは指定しません。

ゆかりの、唱える言葉

ゆかりの寺社

  • 西宮神社兵庫県西宮市・えびす大神(蛭児大神)と天照・大国主・須佐之男の神々

出典・参考資料