いのりのもり祈りの杜仮称

神様

宇摩志阿斯訶備比古遅神うましあしかびひこぢのかみ

宇摩志阿斯訶備比古遅神を一柱のお姿として描いた創作画
古事記の記述と葦の芽と水面を手がかりにした創作です。本文に容姿の指定はなく、顔立ち・衣・姿勢は創作上の表現です。実在する御神体・神像や、定まった伝統図像を表すものではありません。

『古事記』の冒頭で、国土がまだ漂う時、葦の芽のように伸びるものによって現れた神です。天之御中主神・高御産巣日神・神産巣日神の後、天之常立神の前に名が挙がります。

『古事記』に記されたことと、神名をめぐる学説を分けて紹介しています。古事記に記される関係と、名にまつわる解説を紹介しています。

『古事記』での位置づけ

『古事記』の冒頭で、国土がまだ漂う時、葦の芽のように伸びるものによって現れた神です。天之御中主神・高御産巣日神・神産巣日神の後、天之常立神の前に名が挙がります。

出典:國學院大學

本文に記されていること

天之常立神とともに独神として現れ、身を隠したと記されます。冒頭の五柱は「別天神」とまとめられています。この後の具体的な行動や容姿は、この段には描かれていません。

出典:國學院大學

神名をどう受け止めるか

國學院大學の解説は、神名の「アシカビ」と葦の芽の比喩との関係を論じています。生成を考える手がかりとなる名ですが、個別の願いをかなえる効験を本文が説くわけではありません。

出典:國學院大學

唱え言葉の一例

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

神社本庁が、神社や神棚で唱える場合がある言葉として紹介する一例です。その神様だけの真言や、必須の作法ではありません。唱える回数も、このサイトでは指定しません。

物語を読む

『古事記』から

出典・参考資料