いのりのもり祈りの杜仮称

祝詞・1911年刊・原本の読み

月待之祓つきまちのはらひ

1911年刊『神道太祓大全:神拝祝詞』から。原本の万葉仮名の助詞・送り仮名を読み下し、句読点と段落を補っています。歴史的仮名遣いと、この版の字句を残しています。

掛卷(かけまく)も畏(かしこ)き月弓尊(つきゆみのみこと)は上弦(じやうげん)の大虛(おほぞら)を主給(つかさどりたま)ふ月夜見尊(つきよみのみこと)は圓滿(ゑんまん)の中天(ちうてん)を照給(てらしたま)ふ月讀尊(つきよみのみこと)は下弦(げげん)の虛空(そら)を知食(しろしめ)す

三神(さんじん)三天(さんてん)を知食(しろしめせ)と申事(まうすこと)の由(よし)を聞食(きこしめし)て祈願圓滿(きぐわんゑんまん)應感成就(おうかんじやうじゆ)无上靈寶神道加持(むじやうれいはうしんだうかぢ)

底本:国立国会図書館デジタルコレクション、保護期間満了(PDM)。現代刊の『神道大祓全集』とは別の資料です。

ゆかりの神仏

出典・参考資料