いのりのもり祈りの杜仮称

神社と祈りを詠む歌

水無月の(みなづきの)

古歌(作者名の記載なし)(こうた)

夏越の祓・茅の輪くぐりに伝わる古歌

水無月(みなづき)の

夏越(なご)しの祓(はらえ)

する人(ひと)は

千歳(ちとせ)の命(いのち)

延(の)ぶというなり

やさしい意味(歌意)

六月の夏越の祓をする人は、命が千年も延びるといわれる。長く健やかに生きる願いを込めた歌です。

この歌の背景

志紀長吉神社は、茅の輪をくぐる際に唱える古歌としてこの一首を紹介しています。「千歳の命」は長寿への願いを表す歌の言葉として読み、実際の寿命や病気への効果を約束するものとはしません。

「水無月」は六月。「千歳」は千年、長い年月を表します。出典では作者名を記していません。

歌意・解説は、出典をもとに当サイトでまとめたものです。

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この歌の出典と、表記

作者・語り手
古歌(作者名の記載なし)
典拠
志紀長吉神社「大祓神事」掲載の古歌
掲載範囲
一首全文

表記と読み

志紀長吉神社の「夏越しの祓」「延ぶというなり」の本文を採用。ふりがなは現代仮名遣いです。

古典・伝統歌の本文を掲載しています。現代の翻訳・解説、資料の画像・音声は転載していません。

この歌の出典