いのりのもり祈りの杜仮称

菩薩

無盡意菩薩むじんいぼさつ

無盡意菩薩のお姿を表したAIによる創作画
合掌する無盡意菩薩の坐像を参考にした創作画です。顔立ち・衣の細部・背景には創作を含み、実在する像の写真や複製ではありません。

無尽意菩薩は、『法華経』観世音菩薩普門品で釈迦に問いを投げかける菩薩です。なぜ観世音と呼ぶのか、どのように人々を救うのかという問いを通して、観音の慈悲の説明が展開します。

飛不動尊 正宝院の資料に基づく紹介です。資料が伝える信仰・伝承の範囲でまとめており、すべての宗派・寺社に共通する説明や作法を示すものではありません。

観音の働きを問い、教えを引き出す

無尽意菩薩は、『法華経』観世音菩薩普門品で釈迦に問いを投げかける菩薩です。なぜ観世音と呼ぶのか、どのように人々を救うのかという問いを通して、観音の慈悲の説明が展開します。

出典:広済寺

瓔珞を差し出す供養

無尽意は観音に首飾りの瓔珞を供養しようとします。いったん辞退した観音も、釈迦の勧めによって受け取り、二つに分けて釈迦と多宝仏の塔に供えます。受けたものをさらに仏へ捧げる場面として語られます。

出典:広済寺

法華経以外の呼び名と、二十一日の縁

正宝院は無尽意菩薩を、定慧金剛・無尽金剛菩薩とも呼び、八十種の尽きることのない教えの道を説く尊と紹介しています。また、三十日秘仏では二十一日の仏とします。『法華経』普門品の物語とは、出典を分けて読むための説明です。

出典:飛不動尊 正宝院

ゆかりの、唱える言葉

つながりのある神仏

御縁日

  • 毎月21日・三十日秘仏

神仏の御縁日の一覧

出典・参考資料