祖師・高僧
道元禅師

道元は宋に渡って如浄禅師のもとで学び、帰国後に坐禅の教えを伝えました。『正法眼蔵』などを著し、後に永平寺と改められる大仏寺を開きました。曹洞宗では両祖の一人として仰がれます。
曹洞宗では、道元禅師と瑩山禅師を両祖と呼び、釈迦牟尼仏とともに「一仏両祖」として仰ぎます。
坐禅の教えを伝える
道元は帰国後に『普勧坐禅儀』を著し、坐禅の実践を伝えました。宇治の興聖寺に修行の場を開き、のちに越前へ移って弟子を育てました。
出典:曹洞宗
日々の行いも、仏道の実践
曹洞宗は、坐禅を中心としながら、日常の行いを仏の行いとして大切にする教えを説きます。この杜の静かな時間は、その教えに思いを向ける入口であり、正式な坐禅指導を行う場ではありません。
出典:曹洞宗
正法眼蔵に伝える学び
道元は『正法眼蔵』の執筆を重ね、仏道の境地と実践を伝えました。曹洞宗は、道元と、後に教団の礎を広げた瑩山をともに大切にしています。
出典:曹洞宗
斜め上を見つめる半身像
福井県が紹介する道元禅師図像には、左斜め上を向く半身の姿が描かれています。この杜の絵もその姿勢を手がかりにしています。
出典:福井県
ゆかりの、唱える言葉
つながりのある神仏
ゆかりの寺社
- 大本山 永平寺福井県永平寺町・開山・道元禅師/仏殿・釈迦牟尼仏など三世の仏
出典・参考資料
- 曹洞宗「概要・歴史」(2026-10-15 確認)
- 曹洞宗「宗旨・教義」(2026-10-15 確認)
- 福井県「絹本著色 道元禅師図像」(2026-10-15 確認)