如来
釈迦如来

釈迦如来は、インドで教えを説いた歴史上の釈迦を、悟りを開いた仏として敬う呼び名です。釈迦牟尼は釈迦族の聖者という意味です。生きる苦しみを見つめ、その原因と、苦しみから離れる道を人々に説きました。
飛不動尊 正宝院の資料に基づく紹介です。資料が伝える信仰・伝承の範囲でまとめており、すべての宗派・寺社に共通する説明や作法を示すものではありません。
仏教を開いた、目覚めた人
釈迦如来は、インドで教えを説いた歴史上の釈迦を、悟りを開いた仏として敬う呼び名です。釈迦牟尼は釈迦族の聖者という意味です。生きる苦しみを見つめ、その原因と、苦しみから離れる道を人々に説きました。
出典:曹洞宗・飛不動尊 正宝院
苦しみに向き合う智慧と慈悲
釈迦の教えでは、苦しみ、その原因、苦しみのなくなること、そこへ至る道を「四諦」として説きます。特定の一つの願いだけを担当する神という位置づけではなく、日々の生き方や修行を通して迷いを離れるための導き手として仰がれています。
出典:曹洞宗
厳しい苦行を離れ、菩提樹の下へ
仏伝では、釈迦は老い・病・死の問題に向き合って出家し、厳しい苦行を重ねたのち、身体を痛めつけるだけでは解決しないと気づきます。苦行を離れて瞑想し、物事は原因や条件によって生じるという縁起の道理に目覚めたと伝えられます。
出典:真宗大谷派 真宗会館
誕生・修行・説法で異なる姿
釈迦の像には、説法する姿のほか、右手で天・左手で地を指す誕生仏などがあります。菩薩像のような華やかな装身具を付けないことは、出家した仏の姿を示す特徴です。十三仏では二七日の導師に配されています。
出典:飛不動尊 正宝院
真言
真言
なーまく さ-まんだ ぼだなんばく。
出典:飛不動尊 正宝院
出典に示される表記です。宗派・伝承による違いを尊重し、唱えることや回数を指定しません。
ゆかりの、唱える言葉
つながりのある神仏
ゆかりの寺社
御縁日
- 毎月30日・三十日秘仏
出典・参考資料
- 飛不動尊 正宝院「仏様の世界:釈迦如来」(2026-10-14 確認)
- 飛不動尊 正宝院「仏様の世界:目次」(2026-10-14 確認)
- 飛不動尊 正宝院「仏様の世界:十三仏」(2026-10-14 確認)
- 曹洞宗「てらスクール 勉強会資料(2024年11月)」(2026-10-15 確認)
- 真宗大谷派 真宗会館「苦行を棄て覚りを開いた」(2026-10-15 確認)
- 飛不動尊 正宝院「縁日・三十日秘仏」(2026-10-16 確認)