いのりのもり祈りの杜仮称

菩薩

大勢至菩薩だいせいしぼさつ

大勢至菩薩のお姿を表したAIによる創作画
合掌して蓮華の上に立つ菩薩形を参考にした創作画です。顔立ち・衣の細部・背景には創作を含み、実在する像の写真や複製ではありません。

三十日秘仏の二十三日仏として掲載され、十三仏や二十五菩薩にも数えられる菩薩です。

飛不動尊 正宝院の資料に基づく紹介です。資料が伝える信仰・伝承の範囲でまとめており、すべての宗派・寺社に共通する説明や作法を示すものではありません。

大勢至菩薩の名と役割

三十日秘仏の二十三日仏として掲載され、十三仏や二十五菩薩にも数えられる菩薩です。観世音菩薩と同じく阿弥陀如来の脇侍で、人々の無知を救う仏の智慧を象徴すると説明されています。

出典:飛不動尊 正宝院・飛不動尊 正宝院・飛不動尊 正宝院

お姿と伝承をたどる

持ち物の欄には合掌のみと記されており、特定の持物を持たない姿として紹介されています。種字はサクと表示されています。

出典:飛不動尊 正宝院・飛不動尊 正宝院・飛不動尊 正宝院

極楽往生を願う人々を擁護する

二十五菩薩は、阿弥陀仏の浄土へ往生したいと願う人を守る菩薩たちです。浄土宗の辞典は『十往生阿弥陀仏国経』に説かれる行者の擁護を、この信仰の基礎として説明しています。個々に別々の金運・学業などの効能を割り振るのではなく、まず一団としての救済の働きから理解できます。

出典:浄土宗

来迎図と、練供養の菩薩たち

浄土信仰が広がる中で、二十五菩薩は阿弥陀如来とともに迎えに来る来迎図や、練供養にも表されるようになりました。日ごろ行者を守る菩薩は臨終にも守るだろう、という理解からの展開と説明されています。楽器や蓮台などの持ち物には資料ごとの違いがあり、ここに示す個別の姿は主に『仏像図彙』を紹介する正宝院の資料によります。

出典:浄土宗・飛不動尊 正宝院

つながりのある神仏

御縁日

  • 毎月23日・三十日秘仏

神仏の御縁日の一覧

出典・参考資料