まとまり
四天王

持国天、増長天、広目天、多聞天の四尊をまとめた項目。
飛不動尊 正宝院の資料に基づく紹介です。資料が伝える信仰・伝承の範囲でまとめており、すべての宗派・寺社に共通する説明や作法を示すものではありません。
四天王の名と役割
持国天、増長天、広目天、多聞天の四尊をまとめた項目。須弥山の中腹に住み、帝釈天に仕える四人の武将の姿をした神様として説明されています。
出典:飛不動尊 正宝院・飛不動尊 正宝院
お姿と伝承をたどる
東南西北の方位に対応し、仏法だけでなく四大元素の分野を担当してこの世を守るとされます。通常は護るべきものの四隅に置かれ、狭い場合は向かって左から広目天、増長天、持国天、多聞天の順に置かれると説明されています。
出典:飛不動尊 正宝院・飛不動尊 正宝院
四方から仏法を守る四人の天王
四天王は、東の持国天・南の増長天・西の広目天・北の多聞天です。帝釈天に仕え、須弥山の世界と仏法を守ると説かれます。寺院では本尊や教えを守る尊として、四方を囲むように安置されます。
出典:飛不動尊 正宝院
武具を持つ姿に表された守護
東寺の講堂でも四天王が、梵天・帝釈天とともに如来・菩薩・明王を守っています。甲冑や武具、足下の邪鬼は、守護の力を視覚的に表したものです。個々の持物や配色には像による違いがあります。
出典:真言宗総本山 東寺・飛不動尊 正宝院
つながりのある神仏
出典・参考資料
- 飛不動尊 正宝院「仏様の世界:四天王」(2026-10-14 確認)
- 飛不動尊 正宝院「仏様の世界:目次」(2026-10-14 確認)
- 真言宗総本山 東寺「天、菩薩、明王、如来」(2026-10-15 確認)
- JAANUS (Japanese Architecture and Art Net Users System), Columbia University「Shitennō 四天王」(2026-10-15 確認)