天部・守護尊
吉祥天

吉祥天は、インドの女神シュリー・ラクシュミーに由来するとされる尊です。大吉祥天女・功徳天などとも呼ばれ、宝珠を持つ女神として表されます。毘沙門天との関係には妹・妃などの異伝があります。
正宝院をはじめ、寺社・宗派が公表する資料に基づく紹介です。資料が伝える信仰・伝承の範囲でまとめており、すべての宗派・寺社に共通する説明や作法を示すものではありません。
美と幸福、豊かさを表す吉祥天
吉祥天は、インドの女神シュリー・ラクシュミーに由来するとされる尊です。大吉祥天女・功徳天などとも呼ばれ、宝珠を持つ女神として表されます。毘沙門天との関係には妹・妃などの異伝があります。
出典:飛不動尊 正宝院
新しい年の安穏を願う吉祥悔過
薬師寺の案内では、吉祥天は美と幸福の女神として、正月の修正会で信仰されてきました。自らの行いを省み、新しい年の安穏を願う法会の本尊としても大切にされます。
出典:薬師寺東京別院
家内安全・開運招福を願う正月の法会
薬師寺東京別院は、吉祥天女像を本尊とする修正会で、天下泰平・開運招福・家内安全を祈願すると案内しています。美や幸福の象徴というだけでなく、新しい年に社会や家庭が穏やかであることを祈る、本尊としての役割もある尊です。
出典:薬師寺東京別院
真言
真言
おん まかしりやえい そわか。
出典:飛不動尊 正宝院
出典に示される表記です。宗派・伝承による違いを尊重し、唱えることや回数を指定しません。