いのりのもり祈りの杜仮称

神仏習合

気比明神けひみょうじん

気比明神のお姿を表したAIによる創作画
払塵を持ち座る高野山四社明神の図の姿を参考にした創作画です。顔立ち・衣の細部・背景には創作を含み、実在する像の写真や複製ではありません。

ここでの気比明神は、高野山四社明神の一神という位置づけです。丹生都比売神社では第三殿に大食都比売大神を祀り、五穀・食物をつかさどる神と説明しています。越前の気比から迎えた神であるという由緒が伝わります。

正宝院をはじめ、寺社・宗派が公表する資料に基づく紹介です。資料が伝える信仰・伝承の範囲でまとめており、すべての宗派・寺社に共通する説明や作法を示すものではありません。

四社明神のうち、食を支える神

ここでの気比明神は、高野山四社明神の一神という位置づけです。丹生都比売神社では第三殿に大食都比売大神を祀り、五穀・食物をつかさどる神と説明しています。越前の気比から迎えた神であるという由緒が伝わります。

出典:丹生都比売神社

四社がそろった鎌倉時代

丹生都比売神社は、丹生都比売大神の旧友である大食都比売大神と、厳島の市杵島比売大神が、鎌倉時代に神託によって迎えられたと説明しています。正宝院の図像解説にある「丹生権現の御女」という系譜とは異なる伝承です。

出典:丹生都比売神社・丹生都比売神社・飛不動尊 正宝院

五穀・食物の恵みへの感謝

丹生都比売神社の気比明神は、第三殿に祀る大食都比売大神です。同社は農業と食物をつかさどる女神と説明しています。実りや日々の食への感謝に関わる神徳として読めます。気比という名で関わるすべての神社の祭神を一律にこの女神へまとめるものではありません。

出典:丹生都比売神社

つながりのある神仏

出典・参考資料