神仏習合
厳島

この項目の厳島は、高野山四社明神の一神です。丹生都比売神社では第四殿の市杵島比売大神に当たり、海や水、財と芸能に関わる神徳を紹介しています。仏教の弁財天と結びついた信仰も、同社の説明に見られます。
正宝院をはじめ、寺社・宗派が公表する資料に基づく紹介です。資料が伝える信仰・伝承の範囲でまとめており、すべての宗派・寺社に共通する説明や作法を示すものではありません。
水・芸能・財の信仰を結ぶ厳島明神
この項目の厳島は、高野山四社明神の一神です。丹生都比売神社では第四殿の市杵島比売大神に当たり、海や水、財と芸能に関わる神徳を紹介しています。仏教の弁財天と結びついた信仰も、同社の説明に見られます。
出典:丹生都比売神社
安芸の厳島から迎えられた神
同社は、鎌倉時代に気比の神とともに、安芸の厳島から市杵島比売大神を迎え、四殿を祀る形になったと伝えます。正宝院が紹介する神の系譜とは違いがあり、四神すべてを空海が同時に祀ったという説明にはまとめられません。
出典:丹生都比売神社・飛不動尊 正宝院
航海の安全・財運・芸能の信仰
丹生都比売神社は、第四殿の市杵島比売大神を、航海・財運・芸能をつかさどる女神と紹介しています。同社の厳島明神という呼び名は、この神への信仰に結びつきます。海を渡る営み、暮らしの豊かさ、芸能への願いを知る手がかりです。
出典:丹生都比売神社