いのりのもり祈りの杜仮称

2026年3月19日の暦・御縁日

← 月の一覧へ

2026年3月19日(木曜日) · 六曜 友引 · 干支 壬辰

この日の六曜は「友引(ともびき)」。お祝い事に向くとされる一方、葬儀を避ける習わしとも結びついてきた日です。六曜は古くからの暦の習わしで、参拝できる日や願いの届き方を決めるものではありません。

季節の目印は「啓蟄(けいちつ)」。冬を越した虫が動き出すころを表します。土地ごとの実際の天候とは違う、季節を味わうための目印です。

日の干支は「壬辰(みずのえたつ)」。年の干支と同じように日にも名前があり、六十日で一巡します。旧暦では2月1日に当たります。

3月19日は、どんな一日?

六曜は「友引」です。吉日の大明日と、慎みの日の十方暮・受死日〈黒日〉・五墓日が重なります。彼岸でもあります。

昔の暦では、よいとされることと、慎むとされることが重なる日です。何をするかによって見方が変わります。

よいとされること

  • 祝い事六曜「友引」・大明日
  • 不要な物を捨てること十二直「除」
  • 婚礼二十八宿「奎」
  • 旅立ちや遠出二十八宿「奎」

慎む・気をつけるとされること

  • 物事全般を慎む日とされる受死日〈黒日〉(葬式のほかは)
  • 葬式や弔い六曜「友引」
  • 物事を進めること十方暮
  • 土を動かす作業五墓日

見方が分かれること

  • 受死日〈黒日〉(葬式のほかは)は物事全般を慎む日とされますが、同じ日の暦注には、祝い事・不要な物を捨てること・婚礼・旅立ちや遠出によいとするものもあります。

暦注ごとに数え方や見方が異なり、どちらか一方で一日全体の吉凶を決めるものではありません。

時間帯朝夕がよく、正午は凶とされます。六曜「友引」

このほか

  • 彼岸春分・秋分を中日とした7日間。仏教行事や先祖を偲ぶ習わしがあります。
暮らしのヒント

身の回りを、少し軽く。

机の上を一か所だけ片づけるなど、小さく整える時間をつくってみませんか。

昔の暦で、それぞれの暦注が何によい・何を慎むとしてきたかを集めたものです。解釈は時代や資料によって異なり、出来事の予測や、参拝・行動の決まりではありません。「暮らしのヒント」は本サイトからの提案です。

月の満ち欠け

新月

〈日本時間〉に新月

正午の月齢 0.1新月の瞬間から数えた日数

月が太陽と同じ方向にあり、明るい面がほとんど見えないころです。ここから月が満ちていきます。

次の新月
4月17日
次の満月
4月2日

日時は国立天文台の公表値です。図は正午の形の目安で、月の見える向きや観測できる時間を表すものではありません。新月・満月の時刻と、正午の月齢は別のものです。

日々の巡り

日取りに使われてきた、四つの暦の見方です。伝統的な解釈の一例を、やさしい言葉で紹介します。

十二直日に込められた意味
除のぞく

悪いことを除ける日とされ、不要な物を捨てるのに大いによいとされました。十二の名前で日取りを考えた習わしです。

日の九星九つの名前の巡り
八白土星はっぱくどせい

九つの名前を日に配した暦の目印で、空の星の位置や個人の運勢を示すものではありません。陽遁(ようとん)は、一白から九紫へ順に巡る数え方です。

二十八宿星宿の名を、日に配する
奎けい宿

昔の暦の解釈例では「婚礼や旅立ちを祝う。」とされます。二十八の星宿の名を、日ごとに順に配します。

二十七宿〈旧暦式〉旧暦からたどる、もう一つの巡り
奎けい宿

旧暦2月1日を基に配した宿です。二十八宿から牛宿を除き、旧暦の月初を基準に数えます。数え方が違うため、二十八宿と名前が異なる日もあります。上の吉凶の説明は、この宿には当てはめません。

宿の表示は、今の月がどの星座に見えるかを示すものではありません。日取りの解釈は資料や時代によって異なります。

日々の巡りの出典・数え方

十二直の説明はトーダン「十二直」、この日の二十八宿の説明はこよみのページを参考にした要約です。吉凶の項目をすべて列挙したものではありません。「暮らしのヒント」は本サイトの提案です。

この日は2月節(啓蟄・3月5日から)。節月は、節気で区切る月です。日の九星は「こよみのページ」の配当法を採用しています。国立天文台の資料は、宿の仕組みの説明に用いています。

この日の暦注

この日に重なる暦注

5項目。吉日・忌み日が重なっても省かず表示します。以下は昔の習わしの説明で、出来事の予測や行動の指示ではありません。〈選日〉は干支の組み合わせなどで選ばれる日、〈暦注下段〉は昔の暦の下段に書かれた注です。

大明日だいみょうにち

吉日

明るく照らされる日という意味で、さまざまな祝い事によいとされました。

数え方と出典

六十干支のうち25通りの日が当たります。

採用した資料を読む ↗

十方暮じっぽうぐれ

慎みの日〈選日〉

3月11日〜3月20日/10日間の9日目

十方が暗くなるという名で、昔は何をしてもうまく運ばない期間とされました。

数え方と出典

甲申〜癸巳の期間。丙戌・己丑は間日として別表示。

採用した資料を読む ↗

受死日〈黒日〉じゅしにち

慎みの日〈暦注下段〉

昔の暦で最も悪い日とされ、葬式のほかは何事も慎むとされました。黒い点で記されたこともあります。

数え方と出典

節月と日の十二支によります。他の暦注も省かず併記。

採用した資料を読む ↗

五墓日ごむにち

慎みの日〈暦注下段〉

五行の「墓」にちなみ、土に関わる行いを慎んだ日です。

数え方と出典

戊辰・丙戌・壬辰・乙丑・辛未の日が当たります。生まれ年による個人の吉凶は判定しません。

採用した資料を読む ↗

彼岸ひがん

季節の期間

3月17日〜3月23日

春分・秋分を中日とした7日間。仏教行事や先祖を偲ぶ習わしがあります。

数え方と出典

公表の彼岸入りから7日間。

採用した資料を読む ↗

この日の御縁日・祭典

旧暦の月日の参考

日ごとの守護・三十番神

カレンダー画面でこの日を見る

出典・参考資料