いのりのもり祈りの杜仮称

2027年12月29日の暦・御縁日

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2027年12月29日(水曜日) · 六曜 先勝 · 干支 壬午

この日の六曜は「先勝(せんしょう)」。昔の暦では、午前をよい時間帯とし、早めに物事を進める日とされました。六曜は古くからの暦の習わしで、参拝できる日や願いの届き方を決めるものではありません。

季節の目印は「冬至(とうじ)」。日本では一年で昼が最も短くなる節目です。土地ごとの実際の天候とは違う、季節を味わうための目印です。

日の干支は「壬午(みずのえうま)」。年の干支と同じように日にも名前があり、六十日で一巡します。旧暦では12月2日に当たります。

12月29日は、どんな一日?

六曜は「先勝」です。吉日の神吉日・大明日・天恩日・月徳日と、慎みの日の小土〈小犯土〉・血忌日・天火日・狼藉日が重なります。

昔の暦では、よいとされることと、慎むとされることが重なる日です。何をするかによって見方が変わります。

よいとされること

  • 急ぎの用事(早く済ませること)六曜「先勝」
  • 神社へのお参りや先祖の祭り神吉日
  • 祝い事大明日・天恩日
  • 住まいを整えること月徳日
  • 物を造ること二十八宿「参」
  • 旅立ちや遠出二十八宿「参」

慎む・気をつけるとされること

  • 物事全般を慎む日とされる狼藉日
  • 葬式や弔い天恩日
  • 土を動かす作業小土〈小犯土〉
  • 針やお灸血忌日
  • 狩り血忌日
  • 建築天火日
  • 約束十二直「破」
  • 相談事十二直「破」
  • 取り決め十二直「破」

見方が分かれること

  • 狼藉日は物事全般を慎む日とされますが、同じ日の暦注には、急ぎの用事(早く済ませること)・神社へのお参りや先祖の祭り・祝い事・住まいを整えること・物を造ること・旅立ちや遠出によいとするものもあります。

暦注ごとに数え方や見方が異なり、どちらか一方で一日全体の吉凶を決めるものではありません。

時間帯午前がよく、午後は凶とされます。六曜「先勝」

暮らしのヒント

ひと呼吸おいて、見直す。

気になっている予定や約束を、落ち着いて確認する時間にしてみませんか。

始めたことを、ゆっくり育てる。

この日は天恩日。始まりや恵みに結びつけられてきた暦注です。新しく何かを始めるかどうかより、すでに始めていることを、少しだけ続けてみませんか。

昔の暦で、それぞれの暦注が何によい・何を慎むとしてきたかを集めたものです。解釈は時代や資料によって異なり、出来事の予測や、参拝・行動の決まりではありません。「暮らしのヒント」は本サイトからの提案です。

月の満ち欠け

新月から、満ちていく月

正午の月齢 1.3新月の瞬間から数えた日数

次の新月
収録範囲外
次の満月
収録範囲外

日時は国立天文台の公表値です。図は正午の形の目安で、月の見える向きや観測できる時間を表すものではありません。新月・満月の時刻と、正午の月齢は別のものです。

日々の巡り

日取りに使われてきた、四つの暦の見方です。伝統的な解釈の一例を、やさしい言葉で紹介します。

十二直日に込められた意味
破やぶる

約束や相談、取り決めを慎む日とされました。十二の名前で日取りを考えた習わしです。

日の九星九つの名前の巡り
一白水星いっぱくすいせい

九つの名前を日に配した暦の目印で、空の星の位置や個人の運勢を示すものではありません。陽遁(ようとん)は、一白から九紫へ順に巡る数え方です。

二十八宿星宿の名を、日に配する
参しん宿

昔の暦の解釈例では「物を造ることや遠出によい。」とされます。二十八の星宿の名を、日ごとに順に配します。

二十七宿〈旧暦式〉旧暦からたどる、もう一つの巡り
危き宿

旧暦12月2日を基に配した宿です。二十八宿から牛宿を除き、旧暦の月初を基準に数えます。数え方が違うため、二十八宿と名前が異なる日もあります。上の吉凶の説明は、この宿には当てはめません。

宿の表示は、今の月がどの星座に見えるかを示すものではありません。日取りの解釈は資料や時代によって異なります。

日々の巡りの出典・数え方

十二直の説明はトーダン「十二直」、この日の二十八宿の説明はこよみのページを参考にした要約です。吉凶の項目をすべて列挙したものではありません。「暮らしのヒント」は本サイトの提案です。

この日は11月節(大雪・12月7日から)。節月は、節気で区切る月です。日の九星は「こよみのページ」の配当法を採用しています。国立天文台の資料は、宿の仕組みの説明に用いています。

この日の暦注

この日に重なる暦注

8項目。吉日・忌み日が重なっても省かず表示します。以下は昔の習わしの説明で、出来事の予測や行動の指示ではありません。〈選日〉は干支の組み合わせなどで選ばれる日、〈暦注下段〉は昔の暦の下段に書かれた注です。

神吉日かみよしにち

吉日

神社へのお参りや、神々・祖先を祀ることに親しまれてきた日です。

数え方と出典

六十干支のうち33通りの日が当たります。

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大明日だいみょうにち

吉日

明るく照らされる日という意味で、さまざまな祝い事によいとされました。

数え方と出典

六十干支のうち25通りの日が当たります。

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天恩日てんおんにち

吉日

天の恵みを表す日で、祝い事にはよく、弔い事には用いないとされました。

数え方と出典

次の干支の日が当たります:甲子〜戊辰、己卯〜癸未、己酉〜癸丑。

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月徳日げつとくにち

吉日

その月の徳を表し、住まいを整えることなどによいとされました。

数え方と出典

節月と日の十干を組み合わせます。

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小土〈小犯土〉こづち

慎みの日〈選日〉

12月25日〜12月31日/7日間の5日目

土を動かす作業を慎んだ、犯土という習わしの後半です。

数え方と出典

戊寅〜甲申の7日間。

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血忌日ちいみにち

慎みの日〈暦注下段〉

血を見ることを忌んだ日で、針やお灸、狩りなどを慎みました。

数え方と出典

節月と日の十二支によります。

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天火日てんかにち

慎みの日〈暦注下段〉

棟上げや屋根ふきをすると火事になるとされ、建築を慎んだ日です。

数え方と出典

節月に応じて、子・卯・午・酉の日が当たります。

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狼藉日ろうじゃくにち

慎みの日〈暦注下段〉

「三箇の悪日」(大禍日・狼藉日・滅門日の三つ)の一つで、昔の暦では何事にも悪い日とされました。もとは生まれ年ごとに気をつける日でした。

数え方と出典

天火日と同じ日が当たります。生年による判定は行いません。

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この日の御縁日・祭典

旧暦の月日の参考

日ごとの守護・三十番神

カレンダー画面でこの日を見る

出典・参考資料