いのりのもり祈りの杜仮称

2026年5月23日の暦・御縁日

← 月の一覧へ

2026年5月23日(土曜日) · 六曜 仏滅 · 干支 丁酉

この日の六曜は「仏滅(ぶつめつ)」。昔の暦では、物事を進めるのに慎重になる日とされてきました。六曜は古くからの暦の習わしで、参拝できる日や願いの届き方を決めるものではありません。

季節の目印は「小満(しょうまん)」。植物が育ち、勢いを増していくころを表します。土地ごとの実際の天候とは違う、季節を味わうための目印です。

日の干支は「丁酉(ひのととり)」。年の干支と同じように日にも名前があり、六十日で一巡します。旧暦では4月7日に当たります。

5月23日は、どんな一日?

六曜は「仏滅」です。吉日の神吉日と、慎みの日の十死日・天火日・狼藉日が重なります。

昔の暦では、よいとされることと、慎むとされることが重なる日です。何をするかによって見方が変わります。

よいとされること

  • 神社へのお参りや先祖の祭り神吉日
  • 種まき十二直「定」
  • 婚礼十二直「定」

慎む・気をつけるとされること

  • 物事全般を慎む日とされる六曜「仏滅」・十死日・狼藉日
  • 建築天火日・二十八宿「柳」
  • 葬式や弔い二十八宿「柳」

見方が分かれること

  • 六曜「仏滅」・十死日・狼藉日は物事全般を慎む日とされますが、同じ日の暦注には、神社へのお参りや先祖の祭り・種まき・婚礼によいとするものもあります。

暦注ごとに数え方や見方が異なり、どちらか一方で一日全体の吉凶を決めるものではありません。

このほか

  • 六曜「仏滅」葬式や法事は差し支えないとされます。
  • 天一天上天一神が天上にいるため、方角の忌みがないとされた期間です。
暮らしのヒント

大切にしたいことを、確かめる。

いま大切にしたいことを一つ選び、これからの予定を見直してみませんか。

昔の暦で、それぞれの暦注が何によい・何を慎むとしてきたかを集めたものです。解釈は時代や資料によって異なり、出来事の予測や、参拝・行動の決まりではありません。「暮らしのヒント」は本サイトからの提案です。

月の満ち欠け

上弦の月

〈日本時間〉に上弦の月

正午の月齢 6.3新月の瞬間から数えた日数

新月から満月へ向かう途中の半月です。日本では夕方から夜の前半に見やすくなります。

次の新月
6月15日
次の満月
5月31日

日時は国立天文台の公表値です。図は正午の形の目安で、月の見える向きや観測できる時間を表すものではありません。新月・満月の時刻と、正午の月齢は別のものです。

日々の巡り

日取りに使われてきた、四つの暦の見方です。伝統的な解釈の一例を、やさしい言葉で紹介します。

十二直日に込められた意味
定さだん

種まきや婚礼など、物事を定めるのによい日とされました。十二の名前で日取りを考えた習わしです。

日の九星九つの名前の巡り
一白水星いっぱくすいせい

九つの名前を日に配した暦の目印で、空の星の位置や個人の運勢を示すものではありません。陽遁(ようとん)は、一白から九紫へ順に巡る数え方です。

二十八宿星宿の名を、日に配する
柳りゅう宿

昔の暦の解釈例では「建築や弔いを慎む。」とされます。二十八の星宿の名を、日ごとに順に配します。

二十七宿〈旧暦式〉旧暦からたどる、もう一つの巡り
星せい宿

旧暦4月7日を基に配した宿です。二十八宿から牛宿を除き、旧暦の月初を基準に数えます。数え方が違うため、二十八宿と名前が異なる日もあります。上の吉凶の説明は、この宿には当てはめません。

宿の表示は、今の月がどの星座に見えるかを示すものではありません。日取りの解釈は資料や時代によって異なります。

日々の巡りの出典・数え方

十二直の説明はトーダン「十二直」、この日の二十八宿の説明はこよみのページを参考にした要約です。吉凶の項目をすべて列挙したものではありません。「暮らしのヒント」は本サイトの提案です。

この日は4月節(立夏・5月5日から)。節月は、節気で区切る月です。日の九星は「こよみのページ」の配当法を採用しています。国立天文台の資料は、宿の仕組みの説明に用いています。

この日の暦注

この日に重なる暦注

5項目。吉日・忌み日が重なっても省かず表示します。以下は昔の習わしの説明で、出来事の予測や行動の指示ではありません。〈選日〉は干支の組み合わせなどで選ばれる日、〈暦注下段〉は昔の暦の下段に書かれた注です。

神吉日かみよしにち

吉日

神社へのお参りや、神々・祖先を祀ることに親しまれてきた日です。

数え方と出典

六十干支のうち33通りの日が当たります。

採用した資料を読む ↗

天一天上てんいちてんじょう

日取りの目安〈選日〉

5月19日〜6月3日/16日間の5日目

天一神が天上にいるため、方角の忌みがないとされた期間です。

数え方と出典

癸巳〜戊申の16日間。

採用した資料を読む ↗

十死日じゅうしにち

慎みの日〈暦注下段〉

受死日に次ぐ悪い日とされ、葬式も含めて何事にも用いないとされました。

数え方と出典

節月に応じて、酉・巳・丑の日が当たります。

採用した資料を読む ↗

天火日てんかにち

慎みの日〈暦注下段〉

棟上げや屋根ふきをすると火事になるとされ、建築を慎んだ日です。

数え方と出典

節月に応じて、子・卯・午・酉の日が当たります。

採用した資料を読む ↗

狼藉日ろうじゃくにち

慎みの日〈暦注下段〉

「三箇の悪日」(大禍日・狼藉日・滅門日の三つ)の一つで、昔の暦では何事にも悪い日とされました。もとは生まれ年ごとに気をつける日でした。

数え方と出典

天火日と同じ日が当たります。生年による判定は行いません。

採用した資料を読む ↗

この日の御縁日・祭典

旧暦の月日の参考

日ごとの守護・三十番神

カレンダー画面でこの日を見る

出典・参考資料