いのりのもり祈りの杜仮称

2026年6月10日の暦・御縁日

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2026年6月10日(水曜日) · 六曜 仏滅 · 干支 乙卯

この日の六曜は「仏滅(ぶつめつ)」。昔の暦では、物事を進めるのに慎重になる日とされてきました。六曜は古くからの暦の習わしで、参拝できる日や願いの届き方を決めるものではありません。

季節の目印は「芒種(ぼうしゅ)」。稲などの穀物を植える時期にちなんだ名前です。土地ごとの実際の天候とは違う、季節を味わうための目印です。

日の干支は「乙卯(きのとう)」。年の干支と同じように日にも名前があり、六十日で一巡します。旧暦では4月25日に当たります。

6月10日は、どんな一日?

六曜は「仏滅」です。吉日の神吉日・母倉日と、慎みの日の八専・血忌日・大禍日が重なります。

昔の暦では、よいとされることと、慎むとされることが重なる日です。何をするかによって見方が変わります。

よいとされること

  • 神社へのお参りや先祖の祭り神吉日
  • 婚礼二十八宿「壁」

慎む・気をつけるとされること

  • 物事全般を慎む日とされる六曜「仏滅」・大禍日
  • 針やお灸八専・血忌日
  • 建築八専
  • 狩り血忌日
  • 名付け二十八宿「壁」

見方が分かれること

  • 六曜「仏滅」・大禍日は物事全般を慎む日とされますが、同じ日の暦注には、神社へのお参りや先祖の祭り・婚礼によいとするものもあります。

暦注ごとに数え方や見方が異なり、どちらか一方で一日全体の吉凶を決めるものではありません。

このほか

  • 六曜「仏滅」葬式や法事は差し支えないとされます。
  • 母倉日天が人を慈しむ日とされた吉日です。
  • 十二直「納」何事に用いても差し障りのない日とされます。
暮らしのヒント

整えて、ひと区切り。

使ったものを元の場所へ戻し、一日の終わりにひと区切りつけてみませんか。

昔の暦で、それぞれの暦注が何によい・何を慎むとしてきたかを集めたものです。解釈は時代や資料によって異なり、出来事の予測や、参拝・行動の決まりではありません。「暮らしのヒント」は本サイトからの提案です。

月の満ち欠け

新月へ向かう月

正午の月齢 24.3新月の瞬間から数えた日数

次の新月
6月15日
次の満月
6月30日

日時は国立天文台の公表値です。図は正午の形の目安で、月の見える向きや観測できる時間を表すものではありません。新月・満月の時刻と、正午の月齢は別のものです。

日々の巡り

日取りに使われてきた、四つの暦の見方です。伝統的な解釈の一例を、やさしい言葉で紹介します。

十二直日に込められた意味
納おさん

「収」とも書き、何事に用いても差し障りのない日とされました。十二の名前で日取りを考えた習わしです。

日の九星九つの名前の巡り
一白水星いっぱくすいせい

九つの名前を日に配した暦の目印で、空の星の位置や個人の運勢を示すものではありません。陽遁(ようとん)は、一白から九紫へ順に巡る数え方です。

二十八宿星宿の名を、日に配する
壁へき宿

昔の暦の解釈例では「婚礼を祝い、名付けを慎む。」とされます。二十八の星宿の名を、日ごとに順に配します。

二十七宿〈旧暦式〉旧暦からたどる、もう一つの巡り
婁ろう宿

旧暦4月25日を基に配した宿です。二十八宿から牛宿を除き、旧暦の月初を基準に数えます。数え方が違うため、二十八宿と名前が異なる日もあります。上の吉凶の説明は、この宿には当てはめません。

宿の表示は、今の月がどの星座に見えるかを示すものではありません。日取りの解釈は資料や時代によって異なります。

日々の巡りの出典・数え方

十二直の説明はトーダン「十二直」、この日の二十八宿の説明は株式会社トーダン こよみ博物館を参考にした要約です。吉凶の項目をすべて列挙したものではありません。「暮らしのヒント」は本サイトの提案です。

この日は5月節(芒種・6月6日から)。節月は、節気で区切る月です。日の九星は「こよみのページ」の配当法を採用しています。国立天文台の資料は、宿の仕組みの説明に用いています。

この日の暦注

この日に重なる暦注

5項目。吉日・忌み日が重なっても省かず表示します。以下は昔の習わしの説明で、出来事の予測や行動の指示ではありません。〈選日〉は干支の組み合わせなどで選ばれる日、〈暦注下段〉は昔の暦の下段に書かれた注です。

神吉日かみよしにち

吉日

神社へのお参りや、神々・祖先を祀ることに親しまれてきた日です。

数え方と出典

六十干支のうち33通りの日が当たります。

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母倉日ぼそうにち

吉日

天が人を慈しむ日とされた吉日です。

数え方と出典

節月と日の十二支を組み合わせます。

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八専はっせん

慎みの日〈選日〉

6月7日〜6月18日/12日間の4日目

干と支の五行が重なり、物事が偏るとされた日です。12日間の期間のうち、間日4日を除いた8日を指します。もとは戦の忌み日で、のちに針やお灸、柱を立てることも慎むようになりました。

数え方と出典

壬子〜癸亥の12日間から癸丑・丙辰・戊午・壬戌を除きます。

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血忌日ちいみにち

慎みの日〈暦注下段〉

血を見ることを忌んだ日で、針やお灸、狩りなどを慎みました。

数え方と出典

節月と日の十二支によります。

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大禍日たいかにち

慎みの日〈暦注下段〉

「三箇の悪日」(大禍日・狼藉日・滅門日の三つ)の一つで、昔の暦では何事にも悪い日とされました。もとは生まれ年ごとに気をつける日でした。

数え方と出典

節月と日の十二支。生年による判定は行いません。

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この日の御縁日・祭典

旧暦の月日の参考

日ごとの守護・三十番神

カレンダー画面でこの日を見る

出典・参考資料