いのりのもり祈りの杜仮称

2027年9月8日の暦・御縁日

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2027年9月8日(水曜日) · 六曜 先負 · 干支 庚寅

この日の六曜は「先負(せんぷ)」。昔の暦では、急がず落ち着いて過ごし、午後をよい時間帯とする日です。六曜は古くからの暦の習わしで、参拝できる日や願いの届き方を決めるものではありません。

この日から「白露(はくろ)」。草に宿る露に秋を感じるころを表します。土地ごとの実際の天候とは違う、季節を味わうための目印です。

日の干支は「庚寅(かのえとら)」。年の干支と同じように日にも名前があり、六十日で一巡します。旧暦では8月8日に当たります。

9月8日は、どんな一日?

六曜は「先負」です。吉日の月徳日と、慎みの日の十方暮・三隣亡・帰忌日が重なります。寅の日でもあります。

昔の暦では、よいとされることと、慎むとされることが重なる日です。何をするかによって見方が変わります。

よいとされること

  • 住まいを整えること月徳日
  • 作物の取り入れや物の買い入れ十二直「執」
  • 物を造ること二十八宿「参」
  • 旅立ちや遠出二十八宿「参」

慎む・気をつけるとされること

  • 物事を進めること十方暮
  • 建築三隣亡
  • 元服(成人の儀)帰忌日
  • お金の貸し出し帰忌日

時間帯午後がよく、午前は凶とされます。六曜「先負」

このほか

  • 六曜「先負」何事も控えめに、落ち着いて過ごす日とされます。
  • 寅の日十二支が寅の日。毘沙門天の御縁日として紹介される日です。
暮らしのヒント

手元にあるものを、大切に。

使い続けたい道具を手入れしたり、続けてきたことを振り返ったりしてみませんか。

昔の暦で、それぞれの暦注が何によい・何を慎むとしてきたかを集めたものです。解釈は時代や資料によって異なり、出来事の予測や、参拝・行動の決まりではありません。「暮らしのヒント」は本サイトからの提案です。

月の満ち欠け

上弦の月

〈日本時間〉に上弦の月

正午の月齢 7.4新月の瞬間から数えた日数

新月から満月へ向かう途中の半月です。日本では夕方から夜の前半に見やすくなります。

次の新月
9月30日
次の満月
9月16日

日時は国立天文台の公表値です。図は正午の形の目安で、月の見える向きや観測できる時間を表すものではありません。新月・満月の時刻と、正午の月齢は別のものです。

日々の巡り

日取りに使われてきた、四つの暦の見方です。伝統的な解釈の一例を、やさしい言葉で紹介します。

十二直日に込められた意味
執とる

作物の取り入れや物の買い入れなど、手に入れることによい日とされました。十二の名前で日取りを考えた習わしです。

日の九星九つの名前の巡り
四緑木星しろくもくせい

九つの名前を日に配した暦の目印で、空の星の位置や個人の運勢を示すものではありません。陰遁(いんとん)は、九紫から一白へ逆順に巡る数え方です。

二十八宿星宿の名を、日に配する
参しん宿

昔の暦の解釈例では「物を造ることや遠出によい。」とされます。二十八の星宿の名を、日ごとに順に配します。

二十七宿〈旧暦式〉旧暦からたどる、もう一つの巡り
斗と宿

旧暦8月8日を基に配した宿です。二十八宿から牛宿を除き、旧暦の月初を基準に数えます。数え方が違うため、二十八宿と名前が異なる日もあります。上の吉凶の説明は、この宿には当てはめません。

宿の表示は、今の月がどの星座に見えるかを示すものではありません。日取りの解釈は資料や時代によって異なります。

日々の巡りの出典・数え方

十二直の説明はトーダン「十二直」、この日の二十八宿の説明はこよみのページを参考にした要約です。吉凶の項目をすべて列挙したものではありません。「暮らしのヒント」は本サイトの提案です。

この日は8月節(白露・9月8日から)。節月は、節気で区切る月です。日の九星は「こよみのページ」の配当法を採用しています。国立天文台の資料は、宿の仕組みの説明に用いています。

この日の暦注

この日に重なる暦注

5項目。吉日・忌み日が重なっても省かず表示します。以下は昔の習わしの説明で、出来事の予測や行動の指示ではありません。〈選日〉は干支の組み合わせなどで選ばれる日、〈暦注下段〉は昔の暦の下段に書かれた注です。

月徳日げつとくにち

吉日

その月の徳を表し、住まいを整えることなどによいとされました。

数え方と出典

節月と日の十干を組み合わせます。

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十方暮じっぽうぐれ

慎みの日〈選日〉

9月2日〜9月11日/10日間の7日目

十方が暗くなるという名で、昔は何をしてもうまく運ばない期間とされました。

数え方と出典

甲申〜癸巳の期間。丙戌・己丑は間日として別表示。

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三隣亡さんりんぼう

慎みの日〈選日〉

家を建てることを慎む日として伝わった暦注です。古い暦では「三輪宝」と書かれ、建築によい日だったともいわれます。

数え方と出典

節月1・4・7・10月は亥、2・5・8・11月は寅、3・6・9・12月は午。

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帰忌日きこにち

慎みの日〈暦注下段〉

元服(成人の儀)や、お金の貸し出しなどを慎んだ日です。

数え方と出典

節月に応じて、丑・寅・子の日が当たります。

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寅の日とらのひ

干支の習わし

十二支が寅の日。毘沙門天の御縁日として紹介される日です。

数え方と出典

12日ごと。御縁日の伝承は寺社で異なります。

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この日の御縁日・祭典

旧暦の月日の参考

日ごとの守護・三十番神

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出典・参考資料