神様
猿田彦大神

猿田彦神社は猿田彦大神を、ものごとの始まりに現れて導く神として紹介しています。天孫降臨の物語で瓊瓊杵尊を先導した役割が、みちひらきの信仰につながっています。
神話と各社に伝わる信仰を、出典を添えて紹介しています。御神徳は信仰上の説明で、祈願の結果を保証するものではありません。寺社ごとの伝統や作法を一律には定めません。
道を開き、案内する神様
猿田彦神社は猿田彦大神を、ものごとの始まりに現れて導く神として紹介しています。天孫降臨の物語で瓊瓊杵尊を先導した役割が、みちひらきの信仰につながっています。
出典:猿田彦神社
新たな一歩を願う信仰
猿田彦神社では、進む方向やものごとの出発を導く神として敬われています。新しい道へ踏み出す時の祈りにつながる信仰であり、選択の正しさや成功が約束されるという意味ではありません。
出典:猿田彦神社
天孫を迎え、伊勢へ帰る
同社の由緒は、瓊瓊杵尊を高千穂へ導いた後、天宇受売命とともに伊勢の五十鈴川上へ戻ったと伝えます。天孫を導く物語と、伊勢の地に受け継がれる祀りを結ぶ伝承です。
出典:猿田彦神社
『古事記』に続く場面
上巻の「猿女の君」の段では、猿田毘古神が阿耶訶で漁をして比良夫貝に手を挟まれ、海に沈んだと語られます。底度久御魂・都夫多都御魂・阿和佐久御魂は、その場面の様子に応じた名です。伊勢へ帰る由緒とは、それぞれの出典を付けて紹介します。
出典:青空文庫(武田祐吉注釈校訂)
唱え言葉の一例
祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え
神社本庁が、神社や神棚で唱える場合がある言葉として紹介する一例です。その神様だけの真言や、必須の作法ではありません。唱える回数も、このサイトでは指定しません。
ゆかりの、唱える言葉
つながりのある神仏
ゆかりの寺社
- 祐徳稲荷神社佐賀県鹿島市・御祭神・倉稲魂大神、大宮売大神、猿田彦大神
物語を読む
『古事記』から
『日本書紀』から
御縁日
- 庚申の日庚申に猿田彦大神を祀る信仰
出典・参考資料
- 猿田彦神社「猿田彦神社について」(2026-10-15 確認)
- 國學院大學「古事記ビューアー・神名データベース「猿田毘古神」」(2026-10-15 確認)
- 國學院大學「古事記ビューアー・神名データベース「阿和佐久御魂」」(2026-10-15 確認)
- 國學院大學「古事記ビューアー・神名データベース「底度久御魂」」(2026-10-15 確認)
- 國學院大學「古事記ビューアー・神名データベース「都夫多都御魂」」(2026-10-15 確認)
- 青空文庫(武田祐吉注釈校訂)「『校註 古事記』上巻「猿女の君」」(2026-10-15 確認)
- 國學院大學「古事記ビューアー・神名データベース「阿和佐久御魂」」(2026-10-15 確認)
- 國學院大學「古事記ビューアー・神名データベース「猿田毘古神」」(2026-10-15 確認)
- 國學院大學「古事記ビューアー・神名データベース「底度久御魂」」(2026-10-15 確認)
- 國學院大學「古事記ビューアー・神名データベース「都夫多都御魂」」(2026-10-15 確認)
- 神社本庁「唱えことば」(2026-10-18 確認)
- 福岡県神社庁「暦について・庚申」(2026-10-16 確認)