いのりのもり祈りの杜仮称

2027年4月1日の暦・御縁日

← 月の一覧へ

2027年4月1日(木曜日) · 六曜 友引 · 干支 庚戌

この日の六曜は「友引(ともびき)」。お祝い事に向くとされる一方、葬儀を避ける習わしとも結びついてきた日です。六曜は古くからの暦の習わしで、参拝できる日や願いの届き方を決めるものではありません。

季節の目印は「春分(しゅんぶん)」。昼と夜の長さがほぼ同じになる春の節目です。土地ごとの実際の天候とは違う、季節を味わうための目印です。

日の干支は「庚戌(かのえいぬ)」。年の干支と同じように日にも名前があり、六十日で一巡します。旧暦では2月25日に当たります。

4月1日は、どんな一日?

六曜は「友引」です。大明日・天恩日という吉日に当たります。

昔の暦では、よいとされることと、慎むとされることが重なる日です。何をするかによって見方が変わります。

よいとされること

  • 祝い事六曜「友引」・大明日・天恩日
  • 婚礼二十八宿「角」

慎む・気をつけるとされること

  • 葬式や弔い六曜「友引」・天恩日・二十八宿「角」
  • 旅立ちや遠出十二直「危」
  • 船に乗ること十二直「危」

時間帯朝夕がよく、正午は凶とされます。六曜「友引」

暮らしのヒント

余裕を持って、ゆっくりと。

予定を詰めすぎず、休憩を一つ増やしてみませんか。

始めたことを、ゆっくり育てる。

この日は天恩日。始まりや恵みに結びつけられてきた暦注です。新しく何かを始めるかどうかより、すでに始めていることを、少しだけ続けてみませんか。

昔の暦で、それぞれの暦注が何によい・何を慎むとしてきたかを集めたものです。解釈は時代や資料によって異なり、出来事の予測や、参拝・行動の決まりではありません。「暮らしのヒント」は本サイトからの提案です。

月の満ち欠け

新月へ向かう月

正午の月齢 23.7新月の瞬間から数えた日数

次の新月
4月7日
次の満月
4月21日

日時は国立天文台の公表値です。図は正午の形の目安で、月の見える向きや観測できる時間を表すものではありません。新月・満月の時刻と、正午の月齢は別のものです。

日々の巡り

日取りに使われてきた、四つの暦の見方です。伝統的な解釈の一例を、やさしい言葉で紹介します。

十二直日に込められた意味
危あやぶ

何事にも危うい日とされ、旅立ちや船に乗ることを慎みました。十二の名前で日取りを考えた習わしです。

日の九星九つの名前の巡り
八白土星はっぱくどせい

九つの名前を日に配した暦の目印で、空の星の位置や個人の運勢を示すものではありません。陽遁(ようとん)は、一白から九紫へ順に巡る数え方です。

二十八宿星宿の名を、日に配する
角かく宿

昔の暦の解釈例では「婚礼を祝い、弔いを慎む。」とされます。二十八の星宿の名を、日ごとに順に配します。

二十七宿〈旧暦式〉旧暦からたどる、もう一つの巡り
危き宿

旧暦2月25日を基に配した宿です。二十八宿から牛宿を除き、旧暦の月初を基準に数えます。数え方が違うため、二十八宿と名前が異なる日もあります。上の吉凶の説明は、この宿には当てはめません。

宿の表示は、今の月がどの星座に見えるかを示すものではありません。日取りの解釈は資料や時代によって異なります。

日々の巡りの出典・数え方

十二直の説明はトーダン「十二直」、この日の二十八宿の説明は株式会社トーダン こよみ博物館を参考にした要約です。吉凶の項目をすべて列挙したものではありません。「暮らしのヒント」は本サイトの提案です。

この日は2月節(啓蟄・3月6日から)。節月は、節気で区切る月です。日の九星は「こよみのページ」の配当法を採用しています。国立天文台の資料は、宿の仕組みの説明に用いています。

この日の暦注

この日に重なる暦注

2項目。吉日・忌み日が重なっても省かず表示します。以下は昔の習わしの説明で、出来事の予測や行動の指示ではありません。〈選日〉は干支の組み合わせなどで選ばれる日、〈暦注下段〉は昔の暦の下段に書かれた注です。

大明日だいみょうにち

吉日

明るく照らされる日という意味で、さまざまな祝い事によいとされました。

数え方と出典

六十干支のうち25通りの日が当たります。

採用した資料を読む ↗

天恩日てんおんにち

吉日

天の恵みを表す日で、祝い事にはよく、弔い事には用いないとされました。

数え方と出典

次の干支の日が当たります:甲子〜戊辰、己卯〜癸未、己酉〜癸丑。

採用した資料を読む ↗

この日の御縁日・祭典

旧暦の月日の参考

日ごとの守護・三十番神

カレンダー画面でこの日を見る

出典・参考資料