いのりのもり祈りの杜仮称

神様

武甕槌大神たけみかづちのおおかみ

武甕槌大神を題材にした創作画
春日大社が伝える白鹿の物語と武神としての信仰を手がかりに、剣と鹿を添えました。顔立ち・年齢・服装・色は創作で、神様の姿や性別を定めたり、実在する寺社の御神体・神像を再現したりするものではありません。

鹿島神宮は武甕槌大神を、建国と武道に関わる神として紹介しています。同宮が伝える神話では、天照大御神の命を受け、経津主大神とともに出雲へ赴きます。

神話と各社に伝わる信仰を、出典を添えて紹介しています。御神徳は信仰上の説明で、祈願の結果を保証するものではありません。寺社ごとの伝統や作法を一律には定めません。

鹿島の武神

鹿島神宮は武甕槌大神を、建国と武道に関わる神として紹介しています。同宮が伝える神話では、天照大御神の命を受け、経津主大神とともに出雲へ赴きます。

出典:鹿島神宮

武道と国の守護への信仰

鹿島神宮の由緒は、朝廷や武家から武神・守護の神として崇敬された歴史を伝えています。武道を修める人々の祈りにつながる信仰を紹介し、相手への害や勝敗の保証と結びつけません。

出典:鹿島神宮

国譲りと韴霊剣

鹿島神宮では大国主神との国譲りの交渉を成し遂げた神として語られます。また、神武天皇の東征を韴霊剣の力で助けたという伝承も、同宮の御祭神解説に紹介されています。

出典:鹿島神宮

同行する神と神剣の区別

『古事記』の国譲りでは、建御雷神とともに遣わされるのは天鳥船神です。経津主神と赴く物語は、鹿島・香取の由緒などと出典を分けます。中巻で建御雷神が降す刀は、佐士布都神・甕布都神・布都御魂の名で記され、神剣の名をそのまま建御雷神の別名にはしていません。

出典:國學院大學・青空文庫(武田祐吉注釈校訂)

唱え言葉の一例

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

神社本庁が、神社や神棚で唱える場合がある言葉として紹介する一例です。その神様だけの真言や、必須の作法ではありません。唱える回数も、このサイトでは指定しません。

ゆかりの、唱える言葉

ゆかりの寺社

  • 鹿島神宮茨城県鹿嶋市・御祭神・武甕槌大神
  • 春日大社奈良県奈良市・御祭神・武甕槌命、経津主命、天児屋根命、比売神

物語を読む

『古事記』から

『日本書紀』から

出典・参考資料