いのりのもり祈りの杜仮称

2026年5月4日の暦・御縁日

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2026年5月4日(月曜日) · 六曜 友引 · 干支 戊寅

この日の六曜は「友引(ともびき)」。お祝い事に向くとされる一方、葬儀を避ける習わしとも結びついてきた日です。六曜は古くからの暦の習わしで、参拝できる日や願いの届き方を決めるものではありません。

季節の目印は「穀雨(こくう)」。作物を育てる春の雨にちなんだ名前です。土地ごとの実際の天候とは違う、季節を味わうための目印です。

日の干支は「戊寅(つちのえとら)」。年の干支と同じように日にも名前があり、六十日で一巡します。旧暦では3月18日に当たります。

5月4日は、どんな一日?

六曜は「友引」です。吉日の天赦日と、慎みの日の小土〈小犯土〉・血忌日が重なります。寅の日・土用でもあります。

昔の暦では、よいとされることと、慎むとされることが重なる日です。何をするかによって見方が変わります。

よいとされること

  • 物事全般によい日とされる天赦日
  • 祝い事六曜「友引」
  • 入学十二直「開」
  • 開業十二直「開」
  • 神仏を祀ること二十八宿「心」

慎む・気をつけるとされること

  • 葬式や弔い六曜「友引」
  • 土を動かす作業小土〈小犯土〉・土用
  • 針やお灸血忌日
  • 狩り血忌日
  • 婚礼二十八宿「心」

見方が分かれること

  • 天赦日は物事全般によい日とされますが、同じ日の暦注には、葬式や弔い・土を動かす作業・針やお灸・狩り・婚礼を慎むとするものもあります。

暦注ごとに数え方や見方が異なり、どちらか一方で一日全体の吉凶を決めるものではありません。

時間帯朝夕がよく、正午は凶とされます。六曜「友引」

このほか

  • 復日重日とほぼ同じ意味で、行ったことが重なり繰り返されるとされました。善い行いにはよいとされます。
  • 寅の日十二支が寅の日。毘沙門天の御縁日として紹介される日です。
暮らしのヒント

新しい学びに、ふれてみる。

気になっていた本を一頁読むなど、新しいことに少しふれてみませんか。

始めたことを、ゆっくり育てる。

この日は天赦日。始まりや恵みに結びつけられてきた暦注です。新しく何かを始めるかどうかより、すでに始めていることを、少しだけ続けてみませんか。

昔の暦で、それぞれの暦注が何によい・何を慎むとしてきたかを集めたものです。解釈は時代や資料によって異なり、出来事の予測や、参拝・行動の決まりではありません。「暮らしのヒント」は本サイトからの提案です。

月の満ち欠け

満月から、欠けていく月

正午の月齢 16.6新月の瞬間から数えた日数

次の新月
5月17日
次の満月
5月31日

日時は国立天文台の公表値です。図は正午の形の目安で、月の見える向きや観測できる時間を表すものではありません。新月・満月の時刻と、正午の月齢は別のものです。

日々の巡り

日取りに使われてきた、四つの暦の見方です。伝統的な解釈の一例を、やさしい言葉で紹介します。

十二直日に込められた意味
開ひらく

入学や開業など、前途の望みを遂げるのによい日とされました。十二の名前で日取りを考えた習わしです。

日の九星九つの名前の巡り
九紫火星きゅうしかせい

九つの名前を日に配した暦の目印で、空の星の位置や個人の運勢を示すものではありません。陽遁(ようとん)は、一白から九紫へ順に巡る数え方です。

二十八宿星宿の名を、日に配する
心しん宿

昔の暦の解釈例では「神仏を祀り、婚礼を慎む。」とされます。二十八の星宿の名を、日ごとに順に配します。

二十七宿〈旧暦式〉旧暦からたどる、もう一つの巡り
尾び宿

旧暦3月18日を基に配した宿です。二十八宿から牛宿を除き、旧暦の月初を基準に数えます。数え方が違うため、二十八宿と名前が異なる日もあります。上の吉凶の説明は、この宿には当てはめません。

宿の表示は、今の月がどの星座に見えるかを示すものではありません。日取りの解釈は資料や時代によって異なります。

日々の巡りの出典・数え方

十二直の説明はトーダン「十二直」、この日の二十八宿の説明は株式会社トーダン こよみ博物館を参考にした要約です。吉凶の項目をすべて列挙したものではありません。「暮らしのヒント」は本サイトの提案です。

この日は3月節(清明・4月5日から)。節月は、節気で区切る月です。日の九星は「こよみのページ」の配当法を採用しています。国立天文台の資料は、宿の仕組みの説明に用いています。

この日の暦注

この日に重なる暦注

6項目。吉日・忌み日が重なっても省かず表示します。以下は昔の習わしの説明で、出来事の予測や行動の指示ではありません。〈選日〉は干支の組み合わせなどで選ばれる日、〈暦注下段〉は昔の暦の下段に書かれた注です。

天赦日てんしゃにち

吉日

百神が天に集い、天が万物を赦すとされた日で、昔の暦では何事にもよい最上の吉日とされました。

数え方と出典

春は戊寅、夏は甲午、秋は戊申、冬は甲子の日が当たります。季節は四立(立春・立夏・立秋・立冬)の日で区切ります。

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小土〈小犯土〉こづち

慎みの日〈選日〉

5月4日〜5月10日/7日間の1日目・入り

土を動かす作業を慎んだ、犯土という習わしの後半です。

数え方と出典

戊寅〜甲申の7日間。

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血忌日ちいみにち

慎みの日〈暦注下段〉

血を見ることを忌んだ日で、針やお灸、狩りなどを慎みました。

数え方と出典

節月と日の十二支によります。

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復日ふくにち

昔の暦の注〈暦注下段〉

重日とほぼ同じ意味で、行ったことが重なり繰り返されるとされました。善い行いにはよいとされます。

数え方と出典

節月と日の十干によります。

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寅の日とらのひ

干支の習わし

十二支が寅の日。毘沙門天の御縁日として紹介される日です。

数え方と出典

12日ごと。御縁日の伝承は寺社で異なります。

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土用どよう

季節の期間

春の土用:4月17日〜5月4日

季節の変わり目の期間で、土を司る神が支配するとされ、土を掘るなど土に関わる作業を慎みました。春・夏・秋・冬にそれぞれあります。

数え方と出典

公表の土用入りの日から、次の四立(立春・立夏・立秋・立冬)の前日まで。

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この日の御縁日・祭典

旧暦の月日の参考

日ごとの守護・三十番神

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出典・参考資料