いのりのもり祈りの杜仮称

2026年12月3日の暦・御縁日

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2026年12月3日(木曜日) · 六曜 仏滅 · 干支 辛亥

この日の六曜は「仏滅(ぶつめつ)」。昔の暦では、物事を進めるのに慎重になる日とされてきました。六曜は古くからの暦の習わしで、参拝できる日や願いの届き方を決めるものではありません。

季節の目印は「小雪(しょうせつ)」。雨に雪が交じり始めるころを表します。土地ごとの実際の天候とは違う、季節を味わうための目印です。

日の干支は「辛亥(かのとい)」。年の干支と同じように日にも名前があり、六十日で一巡します。旧暦では10月25日に当たります。

12月3日は、どんな一日?

六曜は「仏滅」です。吉日の神吉日・大明日・天恩日と、慎みの日の三隣亡・血忌日・時下食が重なります。

昔の暦では、よいとされることと、慎むとされることが重なる日です。何をするかによって見方が変わります。

よいとされること

  • 物事全般によい日とされる十二直「建」
  • 神社へのお参りや先祖の祭り神吉日
  • 祝い事大明日・天恩日
  • 神事二十八宿「井」
  • 種まき二十八宿「井」

慎む・気をつけるとされること

  • 物事全般を慎む日とされる六曜「仏滅」
  • 葬式や弔い天恩日・重日
  • 建築三隣亡
  • 針やお灸血忌日
  • 狩り血忌日
  • 婚礼重日
  • 特定の時刻に食事をすること(その時刻だけ)時下食
  • 土を動かす作業十二直「建」
  • 船に乗ること十二直「建」
  • 衣服の仕立て二十八宿「井」

見方が分かれること

  • 「何事もよい」とする十二直「建」と、「何事も慎む」とする六曜「仏滅」が重なります。

暦注ごとに数え方や見方が異なり、どちらか一方で一日全体の吉凶を決めるものではありません。

このほか

  • 六曜「仏滅」葬式や法事は差し支えないとされます。
暮らしのヒント

小さな一歩を、ひとつ。

始めてみたいことを一つ書き出し、無理のない一歩を考えてみませんか。

始めたことを、ゆっくり育てる。

この日は天恩日。始まりや恵みに結びつけられてきた暦注です。新しく何かを始めるかどうかより、すでに始めていることを、少しだけ続けてみませんか。

昔の暦で、それぞれの暦注が何によい・何を慎むとしてきたかを集めたものです。解釈は時代や資料によって異なり、出来事の予測や、参拝・行動の決まりではありません。「暮らしのヒント」は本サイトからの提案です。

月の満ち欠け

新月へ向かう月

正午の月齢 23.8新月の瞬間から数えた日数

次の新月
12月9日
次の満月
12月24日

日時は国立天文台の公表値です。図は正午の形の目安で、月の見える向きや観測できる時間を表すものではありません。新月・満月の時刻と、正午の月齢は別のものです。

日々の巡り

日取りに使われてきた、四つの暦の見方です。伝統的な解釈の一例を、やさしい言葉で紹介します。

十二直日に込められた意味
建たつ

万事に大吉とされました。ただし、土を動かすことや船に乗ることは悪いとされました。十二の名前で日取りを考えた習わしです。

日の九星九つの名前の巡り
四緑木星しろくもくせい

九つの名前を日に配した暦の目印で、空の星の位置や個人の運勢を示すものではありません。陰遁(いんとん)は、九紫から一白へ逆順に巡る数え方です。

二十八宿星宿の名を、日に配する
井せい宿

昔の暦の解釈例では「神事や種まきによい。」とされます。二十八の星宿の名を、日ごとに順に配します。

二十七宿〈旧暦式〉旧暦からたどる、もう一つの巡り
亢こう宿

旧暦10月25日を基に配した宿です。二十八宿から牛宿を除き、旧暦の月初を基準に数えます。数え方が違うため、二十八宿と名前が異なる日もあります。上の吉凶の説明は、この宿には当てはめません。

宿の表示は、今の月がどの星座に見えるかを示すものではありません。日取りの解釈は資料や時代によって異なります。

日々の巡りの出典・数え方

十二直の説明はトーダン「十二直」、この日の二十八宿の説明はこよみのページを参考にした要約です。吉凶の項目をすべて列挙したものではありません。「暮らしのヒント」は本サイトの提案です。

この日は10月節(立冬・11月7日から)。節月は、節気で区切る月です。日の九星は「こよみのページ」の配当法を採用しています。国立天文台の資料は、宿の仕組みの説明に用いています。

この日の暦注

この日に重なる暦注

7項目。吉日・忌み日が重なっても省かず表示します。以下は昔の習わしの説明で、出来事の予測や行動の指示ではありません。〈選日〉は干支の組み合わせなどで選ばれる日、〈暦注下段〉は昔の暦の下段に書かれた注です。

神吉日かみよしにち

吉日

神社へのお参りや、神々・祖先を祀ることに親しまれてきた日です。

数え方と出典

六十干支のうち33通りの日が当たります。

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大明日だいみょうにち

吉日

明るく照らされる日という意味で、さまざまな祝い事によいとされました。

数え方と出典

六十干支のうち25通りの日が当たります。

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天恩日てんおんにち

吉日

天の恵みを表す日で、祝い事にはよく、弔い事には用いないとされました。

数え方と出典

次の干支の日が当たります:甲子〜戊辰、己卯〜癸未、己酉〜癸丑。

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三隣亡さんりんぼう

慎みの日〈選日〉

家を建てることを慎む日として伝わった暦注です。古い暦では「三輪宝」と書かれ、建築によい日だったともいわれます。

数え方と出典

節月1・4・7・10月は亥、2・5・8・11月は寅、3・6・9・12月は午。

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血忌日ちいみにち

慎みの日〈暦注下段〉

血を見ることを忌んだ日で、針やお灸、狩りなどを慎みました。

数え方と出典

節月と日の十二支によります。

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重日じゅうにち

昔の暦の注〈暦注下段〉

良いことはより良く、悪いことはより悪く重なるとされた日です。婚礼や葬儀は避けられました。

数え方と出典

すべての巳の日・亥の日を当てる数え方です。

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時下食ときげじき

慎みの日〈暦注下段〉

申の刻(15〜17時ごろ)

特定の時刻に食事などを慎んだ習わしです。終日を指す暦注ではありません。

数え方と出典

節月5〜10月だけに載せる数え方です。時刻は昔の時刻名(十二辰刻)に、今のおおよその時刻を添えます。

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この日の御縁日・祭典

旧暦の月日の参考

日ごとの守護・三十番神

カレンダー画面でこの日を見る

出典・参考資料