いのりのもり祈りの杜仮称

2027年5月3日の暦・御縁日

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2027年5月3日(月曜日) · 六曜 大安 · 干支 壬午

この日の六曜は「大安(たいあん)」。昔の暦では、一日を通して縁起がよいとされ、お祝い事にも選ばれてきた日です。六曜は古くからの暦の習わしで、参拝できる日や願いの届き方を決めるものではありません。

季節の目印は「穀雨(こくう)」。作物を育てる春の雨にちなんだ名前です。土地ごとの実際の天候とは違う、季節を味わうための目印です。

日の干支は「壬午(みずのえうま)」。年の干支と同じように日にも名前があり、六十日で一巡します。旧暦では3月27日に当たります。

5月3日は、どんな一日?

六曜は「大安」です。吉日の神吉日・大明日・天恩日・母倉日・月徳日と、慎みの日の小土〈小犯土〉・三隣亡・天火日・狼藉日が重なります。土用でもあります。

昔の暦では、よいとされることと、慎むとされることが重なる日です。何をするかによって見方が変わります。

よいとされること

  • 物事全般によい日とされる六曜「大安」
  • 婚礼六曜「大安」・十二直「満」
  • 神社へのお参りや先祖の祭り神吉日
  • 祝い事大明日・天恩日
  • 住まいを整えること月徳日
  • 神祭り十二直「満」
  • 建築十二直「満」
  • 引っ越し十二直「満」
  • 開店十二直「満」
  • 種まき十二直「満」
  • 土を動かす作業十二直「満」
  • 神仏を祀ること二十八宿「心」

慎む・気をつけるとされること

  • 物事全般を慎む日とされる狼藉日
  • 葬式や弔い天恩日
  • 土を動かす作業小土〈小犯土〉
  • 建築三隣亡・天火日
  • 婚礼二十八宿「心」

見方が分かれること

  • 「何事もよい」とする六曜「大安」と、「何事も慎む」とする狼藉日が重なります。
  • 「婚礼」は、六曜「大安」・十二直「満」ではよく、二十八宿「心」では慎むとされます。
  • 「建築」は、十二直「満」ではよく、三隣亡・天火日では慎むとされます。
  • 「土を動かす作業」は、十二直「満」ではよく、小土〈小犯土〉では慎むとされます。

暦注ごとに数え方や見方が異なり、どちらか一方で一日全体の吉凶を決めるものではありません。

このほか

  • 母倉日天が人を慈しむ日とされた吉日です。
  • 土用の間日土用の期間中、土の忌みを外すとされた日です。
暮らしのヒント

身近な恵みに、目を向ける。

満ちるという名前に重ねて、今日ありがたく感じたことを一つ思い浮かべてみませんか。

始めたことを、ゆっくり育てる。

この日は天恩日。始まりや恵みに結びつけられてきた暦注です。新しく何かを始めるかどうかより、すでに始めていることを、少しだけ続けてみませんか。

昔の暦で、それぞれの暦注が何によい・何を慎むとしてきたかを集めたものです。解釈は時代や資料によって異なり、出来事の予測や、参拝・行動の決まりではありません。「暮らしのヒント」は本サイトからの提案です。

月の満ち欠け

新月へ向かう月

正午の月齢 26.1新月の瞬間から数えた日数

次の新月
5月6日
次の満月
5月20日

日時は国立天文台の公表値です。図は正午の形の目安で、月の見える向きや観測できる時間を表すものではありません。新月・満月の時刻と、正午の月齢は別のものです。

日々の巡り

日取りに使われてきた、四つの暦の見方です。伝統的な解釈の一例を、やさしい言葉で紹介します。

十二直日に込められた意味
満みつ

神祭りや婚礼、引っ越し、開店、種まきなどによい日とされました。十二の名前で日取りを考えた習わしです。

日の九星九つの名前の巡り
四緑木星しろくもくせい

九つの名前を日に配した暦の目印で、空の星の位置や個人の運勢を示すものではありません。陽遁(ようとん)は、一白から九紫へ順に巡る数え方です。

二十八宿星宿の名を、日に配する
心しん宿

昔の暦の解釈例では「神仏を祀り、婚礼を慎む。」とされます。二十八の星宿の名を、日ごとに順に配します。

二十七宿〈旧暦式〉旧暦からたどる、もう一つの巡り
婁ろう宿

旧暦3月27日を基に配した宿です。二十八宿から牛宿を除き、旧暦の月初を基準に数えます。数え方が違うため、二十八宿と名前が異なる日もあります。上の吉凶の説明は、この宿には当てはめません。

宿の表示は、今の月がどの星座に見えるかを示すものではありません。日取りの解釈は資料や時代によって異なります。

日々の巡りの出典・数え方

十二直の説明はトーダン「十二直」、この日の二十八宿の説明は株式会社トーダン こよみ博物館を参考にした要約です。吉凶の項目をすべて列挙したものではありません。「暮らしのヒント」は本サイトの提案です。

この日は3月節(清明・4月5日から)。節月は、節気で区切る月です。日の九星は「こよみのページ」の配当法を採用しています。国立天文台の資料は、宿の仕組みの説明に用いています。

この日の暦注

この日に重なる暦注

11項目。吉日・忌み日が重なっても省かず表示します。以下は昔の習わしの説明で、出来事の予測や行動の指示ではありません。〈選日〉は干支の組み合わせなどで選ばれる日、〈暦注下段〉は昔の暦の下段に書かれた注です。

神吉日かみよしにち

吉日

神社へのお参りや、神々・祖先を祀ることに親しまれてきた日です。

数え方と出典

六十干支のうち33通りの日が当たります。

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大明日だいみょうにち

吉日

明るく照らされる日という意味で、さまざまな祝い事によいとされました。

数え方と出典

六十干支のうち25通りの日が当たります。

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天恩日てんおんにち

吉日

天の恵みを表す日で、祝い事にはよく、弔い事には用いないとされました。

数え方と出典

次の干支の日が当たります:甲子〜戊辰、己卯〜癸未、己酉〜癸丑。

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母倉日ぼそうにち

吉日

天が人を慈しむ日とされた吉日です。

数え方と出典

節月と日の十二支を組み合わせます。

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月徳日げつとくにち

吉日

その月の徳を表し、住まいを整えることなどによいとされました。

数え方と出典

節月と日の十干を組み合わせます。

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小土〈小犯土〉こづち

慎みの日〈選日〉

4月29日〜5月5日/7日間の5日目

土を動かす作業を慎んだ、犯土という習わしの後半です。

数え方と出典

戊寅〜甲申の7日間。

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三隣亡さんりんぼう

慎みの日〈選日〉

家を建てることを慎む日として伝わった暦注です。古い暦では「三輪宝」と書かれ、建築によい日だったともいわれます。

数え方と出典

節月1・4・7・10月は亥、2・5・8・11月は寅、3・6・9・12月は午。

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天火日てんかにち

慎みの日〈暦注下段〉

棟上げや屋根ふきをすると火事になるとされ、建築を慎んだ日です。

数え方と出典

節月に応じて、子・卯・午・酉の日が当たります。

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狼藉日ろうじゃくにち

慎みの日〈暦注下段〉

「三箇の悪日」(大禍日・狼藉日・滅門日の三つ)の一つで、昔の暦では何事にも悪い日とされました。もとは生まれ年ごとに気をつける日でした。

数え方と出典

天火日と同じ日が当たります。生年による判定は行いません。

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土用どよう

季節の期間

春の土用:4月17日〜5月5日

季節の変わり目の期間で、土を司る神が支配するとされ、土を掘るなど土に関わる作業を慎みました。春・夏・秋・冬にそれぞれあります。

数え方と出典

公表の土用入りの日から、次の四立(立春・立夏・立秋・立冬)の前日まで。

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土用の間日どようのまび

季節の期間

土用の期間中、土の忌みを外すとされた日です。

数え方と出典

十二支が次の日です:春は巳・午・酉、夏は卯・辰・申、秋は未・酉・亥、冬は寅・卯・巳。

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この日の御縁日・祭典

旧暦の月日の参考

日ごとの守護・三十番神

カレンダー画面でこの日を見る

出典・参考資料