いのりのもり祈りの杜仮称

太上感応篇 第12節「ねたみや、人を笑う心に気づく」

道教の善書 · してはならないことを見つめる

第12節 / 24

訳文は、神々への信仰や古い社会の価値観を含む原文を現代語にしたものです。今の暮らしへの問いかけは「読む手がかり」に分けています。

現代語訳 · この杜による訳

人が栄えて高い地位にいるのを見て、流罪や降格になればよいと願う。豊かであるのを見て、財産を失えばよいと願う。美しい人を見て、ひそかに自分のものにしたいと思う。人に財物を借りていながら、その人が死ぬことを願う。

求めたものが手に入らないと、すぐに呪い恨む。人が困った立場になると、その人の過ちを言い立てる。体に欠損や障害のある人を笑い、優れた才能がある人を抑えつける。

この節の原文を読む漢文

見他榮貴,願他流貶;見他富有,願他破散;見他色美,起心私之;負他貨財,願他身死;干求不遂,便生咒恨;見他失便,便說他過;見他體相不具而笑之,見他才能可稱而抑之。

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出典と、この訳について

維基文庫の一つの版(版番号 2569348)に掲載された古典本文1277字を、冒頭から末尾まで独自に現代語訳しました。24の区切り・見出し・「読む手がかり」は、この杜による編集です。古い注釈書の全訳や、現代の出版物の翻訳の転載ではありません。

国立国会図書館の解題で背景を確認しています。国会図書館所蔵本の全ページとの逐字照合、異本を含む校訂、専門家による訳文の監修は未実施です。読解に幅のある語は、参照した本文・古い注釈に沿う一つの読みとして示しています。

確認日:2026年10月16日 · 古典本文はパブリックドメイン。原画像は外部の所蔵先で閲覧できます。