いのりのもり祈りの杜仮称

2027年3月3日の暦・御縁日

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2027年3月3日(水曜日) · 六曜 先勝 · 干支 辛巳

この日の六曜は「先勝(せんしょう)」。昔の暦では、午前をよい時間帯とし、早めに物事を進める日とされました。六曜は古くからの暦の習わしで、参拝できる日や願いの届き方を決めるものではありません。

季節の目印は「雨水(うすい)」。雪や氷が解け、水に変わるころを表します。土地ごとの実際の天候とは違う、季節を味わうための目印です。

日の干支は「辛巳(かのとみ)」。年の干支と同じように日にも名前があり、六十日で一巡します。旧暦では1月25日に当たります。

3月3日は、どんな一日?

六曜は「先勝」です。吉日の天恩日と、慎みの日の小土〈小犯土〉・地火日・滅門日が重なります。巳の日でもあります。

昔の暦では、よいとされることと、慎むとされることが重なる日です。何をするかによって見方が変わります。

よいとされること

  • 物事全般によい日とされる二十八宿「軫」
  • 急ぎの用事(早く済ませること)六曜「先勝」
  • 祝い事天恩日
  • 相談事十二直「平」

慎む・気をつけるとされること

  • 物事全般を慎む日とされる滅門日
  • 葬式や弔い天恩日・重日・地火日
  • 土を動かす作業小土〈小犯土〉
  • 婚礼重日
  • 建築地火日
  • 種まき地火日
  • 衣服の仕立て二十八宿「軫」

見方が分かれること

  • 「何事もよい」とする二十八宿「軫」と、「何事も慎む」とする滅門日が重なります。

暦注ごとに数え方や見方が異なり、どちらか一方で一日全体の吉凶を決めるものではありません。

時間帯午前がよく、午後は凶とされます。六曜「先勝」

このほか

  • 巳の日十二支が巳の日。弁財天の御縁日として親しまれています。
暮らしのヒント

いつもの暮らしを、穏やかに。

急いで答えを出さず、身近な人の話をゆっくり聞く時間をとってみませんか。

始めたことを、ゆっくり育てる。

この日は天恩日。始まりや恵みに結びつけられてきた暦注です。新しく何かを始めるかどうかより、すでに始めていることを、少しだけ続けてみませんか。

昔の暦で、それぞれの暦注が何によい・何を慎むとしてきたかを集めたものです。解釈は時代や資料によって異なり、出来事の予測や、参拝・行動の決まりではありません。「暮らしのヒント」は本サイトからの提案です。

月の満ち欠け

新月へ向かう月

正午の月齢 24.5新月の瞬間から数えた日数

次の新月
3月8日
次の満月
3月22日

日時は国立天文台の公表値です。図は正午の形の目安で、月の見える向きや観測できる時間を表すものではありません。新月・満月の時刻と、正午の月齢は別のものです。

日々の巡り

日取りに使われてきた、四つの暦の見方です。伝統的な解釈の一例を、やさしい言葉で紹介します。

十二直日に込められた意味
平たいら

よしあしともに平らかな日とされ、相談事には大いによいとされました。十二の名前で日取りを考えた習わしです。

日の九星九つの名前の巡り
六白金星ろっぱくきんせい

九つの名前を日に配した暦の目印で、空の星の位置や個人の運勢を示すものではありません。陽遁(ようとん)は、一白から九紫へ順に巡る数え方です。

二十八宿星宿の名を、日に配する
軫しん宿

昔の暦の解釈例では「さまざまな行いによく、衣服の裁断を慎む。」とされます。二十八の星宿の名を、日ごとに順に配します。

二十七宿〈旧暦式〉旧暦からたどる、もう一つの巡り
女じょ宿

旧暦1月25日を基に配した宿です。二十八宿から牛宿を除き、旧暦の月初を基準に数えます。数え方が違うため、二十八宿と名前が異なる日もあります。上の吉凶の説明は、この宿には当てはめません。

宿の表示は、今の月がどの星座に見えるかを示すものではありません。日取りの解釈は資料や時代によって異なります。

日々の巡りの出典・数え方

十二直の説明はトーダン「十二直」、この日の二十八宿の説明はこよみのページを参考にした要約です。吉凶の項目をすべて列挙したものではありません。「暮らしのヒント」は本サイトの提案です。

この日は1月節(立春・2月4日から)。節月は、節気で区切る月です。日の九星は「こよみのページ」の配当法を採用しています。国立天文台の資料は、宿の仕組みの説明に用いています。

この日の暦注

この日に重なる暦注

6項目。吉日・忌み日が重なっても省かず表示します。以下は昔の習わしの説明で、出来事の予測や行動の指示ではありません。〈選日〉は干支の組み合わせなどで選ばれる日、〈暦注下段〉は昔の暦の下段に書かれた注です。

天恩日てんおんにち

吉日

天の恵みを表す日で、祝い事にはよく、弔い事には用いないとされました。

数え方と出典

次の干支の日が当たります:甲子〜戊辰、己卯〜癸未、己酉〜癸丑。

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小土〈小犯土〉こづち

慎みの日〈選日〉

2月28日〜3月6日/7日間の4日目

土を動かす作業を慎んだ、犯土という習わしの後半です。

数え方と出典

戊寅〜甲申の7日間。

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重日じゅうにち

昔の暦の注〈暦注下段〉

良いことはより良く、悪いことはより悪く重なるとされた日です。婚礼や葬儀は避けられました。

数え方と出典

すべての巳の日・亥の日を当てる数え方です。

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地火日じかにち

慎みの日〈暦注下段〉

基礎工事や柱立て、井戸掘り、種まき、葬儀などを慎んだ日です。

数え方と出典

節月の十二支から三つ後の十二支の日が当たります。

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滅門日めつもんにち

慎みの日〈暦注下段〉

「三箇の悪日」(大禍日・狼藉日・滅門日の三つ)の一つで、昔の暦では何事にも悪い日とされました。もとは生まれ年ごとに気をつける日でした。

数え方と出典

節月と日の十二支。生年による判定は行いません。

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巳の日みのひ

干支の習わし

十二支が巳の日。弁財天の御縁日として親しまれています。

数え方と出典

12日ごと。御縁日の伝承は寺社で異なります。

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この日の御縁日・祭典

旧暦の月日の参考

日ごとの守護・三十番神

上巳の節供・ひなまつり

2027-03-03〜2027-03-03 · 新暦の五節供。月遅れなど地域差があります

人形にけがれを託す習わしから、子供の成長を祝う行事へつながりました。

出典・参考資料

  • 神社本庁「節供」(2026-10-18 確認)

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出典・参考資料