いのりのもり祈りの杜仮称

2027年10月17日の暦・御縁日

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2027年10月17日(日曜日) · 六曜 友引 · 干支 己巳

この日の六曜は「友引(ともびき)」。お祝い事に向くとされる一方、葬儀を避ける習わしとも結びついてきた日です。六曜は古くからの暦の習わしで、参拝できる日や願いの届き方を決めるものではありません。

季節の目印は「寒露(かんろ)」。秋が深まり、草に冷たい露が宿るころを表します。土地ごとの実際の天候とは違う、季節を味わうための目印です。

日の干支は「己巳(つちのとみ)」。年の干支と同じように日にも名前があり、六十日で一巡します。旧暦では9月18日に当たります。

10月17日は、どんな一日?

六曜は「友引」です。吉日の神吉日・大明日・母倉日と、慎みの日の血忌日・時下食が重なります。己巳の日・巳の日でもあります。

昔の暦では、よいとされることと、慎むとされることが重なる日です。何をするかによって見方が変わります。

よいとされること

  • 祝い事六曜「友引」・大明日
  • 神社へのお参りや先祖の祭り神吉日
  • 婚礼二十八宿「房」
  • 建築二十八宿「房」

慎む・気をつけるとされること

  • 葬式や弔い六曜「友引」・重日
  • 針やお灸血忌日
  • 狩り血忌日
  • 婚礼重日
  • 特定の時刻に食事をすること(その時刻だけ)時下食
  • 旅立ちや遠出十二直「危」
  • 船に乗ること十二直「危」

見方が分かれること

  • 「婚礼」は、二十八宿「房」ではよく、重日では慎むとされます。

暦注ごとに数え方や見方が異なり、どちらか一方で一日全体の吉凶を決めるものではありません。

時間帯朝夕がよく、正午は凶とされます。六曜「友引」

このほか

  • 母倉日天が人を慈しむ日とされた吉日です。
  • 復日重日とほぼ同じ意味で、行ったことが重なり繰り返されるとされました。善い行いにはよいとされます。
  • 己巳の日弁財天への信仰と結びついてきた、60日ごとの日です。
  • 巳の日十二支が巳の日。弁財天の御縁日として親しまれています。
暮らしのヒント

余裕を持って、ゆっくりと。

予定を詰めすぎず、休憩を一つ増やしてみませんか。

昔の暦で、それぞれの暦注が何によい・何を慎むとしてきたかを集めたものです。解釈は時代や資料によって異なり、出来事の予測や、参拝・行動の決まりではありません。「暮らしのヒント」は本サイトからの提案です。

月の満ち欠け

満月から、欠けていく月

正午の月齢 17新月の瞬間から数えた日数

次の新月
10月29日
次の満月
11月14日

日時は国立天文台の公表値です。図は正午の形の目安で、月の見える向きや観測できる時間を表すものではありません。新月・満月の時刻と、正午の月齢は別のものです。

日々の巡り

日取りに使われてきた、四つの暦の見方です。伝統的な解釈の一例を、やさしい言葉で紹介します。

十二直日に込められた意味
危あやぶ

何事にも危うい日とされ、旅立ちや船に乗ることを慎みました。十二の名前で日取りを考えた習わしです。

日の九星九つの名前の巡り
一白水星いっぱくすいせい

九つの名前を日に配した暦の目印で、空の星の位置や個人の運勢を示すものではありません。陰遁(いんとん)は、九紫から一白へ逆順に巡る数え方です。

二十八宿星宿の名を、日に配する
房ぼう宿

昔の暦の解釈例では「婚礼や家造りを祝う。」とされます。二十八の星宿の名を、日ごとに順に配します。

二十七宿〈旧暦式〉旧暦からたどる、もう一つの巡り
参しん宿

旧暦9月18日を基に配した宿です。二十八宿から牛宿を除き、旧暦の月初を基準に数えます。数え方が違うため、二十八宿と名前が異なる日もあります。上の吉凶の説明は、この宿には当てはめません。

宿の表示は、今の月がどの星座に見えるかを示すものではありません。日取りの解釈は資料や時代によって異なります。

日々の巡りの出典・数え方

十二直の説明はトーダン「十二直」、この日の二十八宿の説明は株式会社トーダン こよみ博物館を参考にした要約です。吉凶の項目をすべて列挙したものではありません。「暮らしのヒント」は本サイトの提案です。

この日は9月節(寒露・10月8日から)。節月は、節気で区切る月です。日の九星は「こよみのページ」の配当法を採用しています。国立天文台の資料は、宿の仕組みの説明に用いています。

この日の暦注

この日に重なる暦注

9項目。吉日・忌み日が重なっても省かず表示します。以下は昔の習わしの説明で、出来事の予測や行動の指示ではありません。〈選日〉は干支の組み合わせなどで選ばれる日、〈暦注下段〉は昔の暦の下段に書かれた注です。

神吉日かみよしにち

吉日

神社へのお参りや、神々・祖先を祀ることに親しまれてきた日です。

数え方と出典

六十干支のうち33通りの日が当たります。

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大明日だいみょうにち

吉日

明るく照らされる日という意味で、さまざまな祝い事によいとされました。

数え方と出典

六十干支のうち25通りの日が当たります。

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母倉日ぼそうにち

吉日

天が人を慈しむ日とされた吉日です。

数え方と出典

節月と日の十二支を組み合わせます。

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血忌日ちいみにち

慎みの日〈暦注下段〉

血を見ることを忌んだ日で、針やお灸、狩りなどを慎みました。

数え方と出典

節月と日の十二支によります。

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重日じゅうにち

昔の暦の注〈暦注下段〉

良いことはより良く、悪いことはより悪く重なるとされた日です。婚礼や葬儀は避けられました。

数え方と出典

すべての巳の日・亥の日を当てる数え方です。

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復日ふくにち

昔の暦の注〈暦注下段〉

重日とほぼ同じ意味で、行ったことが重なり繰り返されるとされました。善い行いにはよいとされます。

数え方と出典

節月と日の十干によります。

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時下食ときげじき

慎みの日〈暦注下段〉

未の刻(13〜15時ごろ)

特定の時刻に食事などを慎んだ習わしです。終日を指す暦注ではありません。

数え方と出典

節月5〜10月だけに載せる数え方です。時刻は昔の時刻名(十二辰刻)に、今のおおよその時刻を添えます。

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己巳の日つちのとみのひ

干支の習わし

弁財天への信仰と結びついてきた、60日ごとの日です。

数え方と出典

干支が己巳の日です。

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巳の日みのひ

干支の習わし

十二支が巳の日。弁財天の御縁日として親しまれています。

数え方と出典

12日ごと。御縁日の伝承は寺社で異なります。

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この日の御縁日・祭典

旧暦の月日の参考

日ごとの守護・三十番神

神嘗祭

2027-10-15〜2027-10-17 · 伊勢神宮・外宮と内宮の祭儀

その年の新穀を天照大御神にお供えして、実りに感謝します。各神社の神嘗奉祝祭とは区別して表示しています。

外宮・内宮で日程が異なります。夜間の祭儀を含み、参拝できる時刻とは同じではありません。公式案内をご確認ください。

出典・参考資料

神嘗奉祝祭

2027-10-17〜2027-10-17 · 神社本庁が紹介する日付

伊勢神宮の神嘗祭に合わせ、各神社でお祝いします。

出典・参考資料

  • 神社本庁「恒例祭」(2026-10-18 確認)

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出典・参考資料