いのりのもり祈りの杜仮称

2026年10月17日の暦・御縁日

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2026年10月17日(土曜日) · 六曜 先負 · 干支 甲子

この日の六曜は「先負(せんぷ)」。昔の暦では、急がず落ち着いて過ごし、午後をよい時間帯とする日です。六曜は古くからの暦の習わしで、参拝できる日や願いの届き方を決めるものではありません。

季節の目印は「寒露(かんろ)」。秋が深まり、草に冷たい露が宿るころを表します。土地ごとの実際の天候とは違う、季節を味わうための目印です。

日の干支は「甲子(きのえね)」。年の干支と同じように日にも名前があり、六十日で一巡します。旧暦では9月7日に当たります。

10月17日は、どんな一日?

六曜は「先負」です。吉日の天恩日と、慎みの日の帰忌日・天火日・狼藉日が重なります。甲子の日でもあります。

昔の暦では、よいとされることと、慎むとされることが重なる日です。何をするかによって見方が変わります。

よいとされること

  • 祝い事天恩日
  • 神祭り十二直「満」
  • 建築十二直「満」
  • 引っ越し十二直「満」
  • 婚礼十二直「満」
  • 開店十二直「満」・二十八宿「氐」
  • 種まき十二直「満」
  • 土を動かす作業十二直「満」

慎む・気をつけるとされること

  • 物事全般を慎む日とされる狼藉日
  • 葬式や弔い天恩日
  • 元服(成人の儀)帰忌日
  • お金の貸し出し帰忌日
  • 建築天火日
  • 新しい衣服の着始め二十八宿「氐」

見方が分かれること

  • 「建築」は、十二直「満」ではよく、天火日では慎むとされます。
  • 狼藉日は物事全般を慎む日とされますが、同じ日の暦注には、祝い事・神祭り・建築・引っ越し・婚礼・開店・種まき・土を動かす作業によいとするものもあります。

暦注ごとに数え方や見方が異なり、どちらか一方で一日全体の吉凶を決めるものではありません。

時間帯午後がよく、午前は凶とされます。六曜「先負」

このほか

  • 六曜「先負」何事も控えめに、落ち着いて過ごす日とされます。
  • 甲子の日六十干支の最初の日。大黒天を祀る甲子待ちなどに結びついています。
暮らしのヒント

身近な恵みに、目を向ける。

満ちるという名前に重ねて、今日ありがたく感じたことを一つ思い浮かべてみませんか。

始めたことを、ゆっくり育てる。

この日は甲子の日・天恩日。始まりや恵みに結びつけられてきた暦注です。新しく何かを始めるかどうかより、すでに始めていることを、少しだけ続けてみませんか。

昔の暦で、それぞれの暦注が何によい・何を慎むとしてきたかを集めたものです。解釈は時代や資料によって異なり、出来事の予測や、参拝・行動の決まりではありません。「暮らしのヒント」は本サイトからの提案です。

月の満ち欠け

新月から、満ちていく月

正午の月齢 6.5新月の瞬間から数えた日数

次の新月
11月9日
次の満月
10月26日

日時は国立天文台の公表値です。図は正午の形の目安で、月の見える向きや観測できる時間を表すものではありません。新月・満月の時刻と、正午の月齢は別のものです。

日々の巡り

日取りに使われてきた、四つの暦の見方です。伝統的な解釈の一例を、やさしい言葉で紹介します。

十二直日に込められた意味
満みつ

神祭りや婚礼、引っ越し、開店、種まきなどによい日とされました。十二の名前で日取りを考えた習わしです。

日の九星九つの名前の巡り
六白金星ろっぱくきんせい

九つの名前を日に配した暦の目印で、空の星の位置や個人の運勢を示すものではありません。陰遁(いんとん)は、九紫から一白へ逆順に巡る数え方です。

二十八宿星宿の名を、日に配する
氐てい宿

昔の暦の解釈例では「開店を祝い、着始めを慎む。」とされます。二十八の星宿の名を、日ごとに順に配します。

二十七宿〈旧暦式〉旧暦からたどる、もう一つの巡り
女じょ宿

旧暦9月7日を基に配した宿です。二十八宿から牛宿を除き、旧暦の月初を基準に数えます。数え方が違うため、二十八宿と名前が異なる日もあります。上の吉凶の説明は、この宿には当てはめません。

宿の表示は、今の月がどの星座に見えるかを示すものではありません。日取りの解釈は資料や時代によって異なります。

日々の巡りの出典・数え方

十二直の説明はトーダン「十二直」、この日の二十八宿の説明は株式会社トーダン こよみ博物館を参考にした要約です。吉凶の項目をすべて列挙したものではありません。「暮らしのヒント」は本サイトの提案です。

この日は9月節(寒露・10月8日から)。節月は、節気で区切る月です。日の九星は「こよみのページ」の配当法を採用しています。国立天文台の資料は、宿の仕組みの説明に用いています。

この日の暦注

この日に重なる暦注

5項目。吉日・忌み日が重なっても省かず表示します。以下は昔の習わしの説明で、出来事の予測や行動の指示ではありません。〈選日〉は干支の組み合わせなどで選ばれる日、〈暦注下段〉は昔の暦の下段に書かれた注です。

天恩日てんおんにち

吉日

天の恵みを表す日で、祝い事にはよく、弔い事には用いないとされました。

数え方と出典

次の干支の日が当たります:甲子〜戊辰、己卯〜癸未、己酉〜癸丑。

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帰忌日きこにち

慎みの日〈暦注下段〉

元服(成人の儀)や、お金の貸し出しなどを慎んだ日です。

数え方と出典

節月に応じて、丑・寅・子の日が当たります。

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天火日てんかにち

慎みの日〈暦注下段〉

棟上げや屋根ふきをすると火事になるとされ、建築を慎んだ日です。

数え方と出典

節月に応じて、子・卯・午・酉の日が当たります。

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狼藉日ろうじゃくにち

慎みの日〈暦注下段〉

「三箇の悪日」(大禍日・狼藉日・滅門日の三つ)の一つで、昔の暦では何事にも悪い日とされました。もとは生まれ年ごとに気をつける日でした。

数え方と出典

天火日と同じ日が当たります。生年による判定は行いません。

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甲子の日きのえねのひ

干支の習わし

六十干支の最初の日。大黒天を祀る甲子待ちなどに結びついています。

数え方と出典

干支が甲子の日です。

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この日の御縁日・祭典

旧暦の月日の参考

日ごとの守護・三十番神

神嘗祭

2026-10-15〜2026-10-17 · 伊勢神宮・外宮と内宮の祭儀

その年の新穀を天照大御神にお供えして、実りに感謝します。各神社の神嘗奉祝祭とは区別して表示しています。

外宮・内宮で日程が異なります。夜間の祭儀を含み、参拝できる時刻とは同じではありません。公式案内をご確認ください。

出典・参考資料

神嘗奉祝祭

2026-10-17〜2026-10-17 · 神社本庁が紹介する日付

伊勢神宮の神嘗祭に合わせ、各神社でお祝いします。

出典・参考資料

  • 神社本庁「恒例祭」(2026-10-18 確認)

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